到達目標
□ 三角関数,指数関数,対数関数の計算ができる。
□ 各種関数の微分の計算ができる。
□ 各種関数の積分の計算ができる。
□ 複素数の計算ができる。
□ 場合の和,数列,数列の和,漸化式の計算ができる。
□ 行列の和、差、積、逆行列の計算ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 様々な三角関数,指数関数,対数関数の計算ができる。 | 基本的な三角関数,指数関数,対数関数の計算ができる。 | 三角関数,指数関数,対数関数の計算ができない。 |
評価項目2 | 各種関数の様々な微分の計算ができる。 | 各種関数の基本的な微分の計算ができる。 | 各種関数の微分の計算ができない。 |
評価項目3 | 各種関数の様々な積分の計算ができる。 | 各種関数の基本的な積分の計算ができる。 | 各種関数の積分の計算ができるない。 |
評価項目4 | 様々な複素数の計算ができる。 | 基本的な複素数の計算ができる。 | 複素数の計算ができない。 |
評価項目5 | 様々な場合の和,数列,数列の和,漸化式の計算ができる。 | 基本的な場合の和,数列,数列の和,漸化式の計算ができる。 | 場合の和,数列,数列の和,漸化式の計算ができない。 |
評価項目6 | 様々な行列の計算ができる。 | 基本的な行列の計算ができる。 | 行列の計算ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
微分,積分,数列・場合の数・三角関数・指数関数,対数関数,複素数,行列について基本から復習する。
授業の進め方・方法:
基本的に学生が演習を行う。毎回小テストを実施し理解度を確認し,理解度が低い者については繰り返し解説,演習を行い,理解を深める。
注意点:
特に微分・積分は,高学年の専門科目の中で必要とされるスキルであるので,スラスラと計算ができるまでトレーニングをする必要がある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
基本的な微分 |
基本的な微分の計算ができる。
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2週 |
三角関数と三角関数の微分 |
三角関数と三角関数の微分の計算ができる。
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3週 |
指数関数,対数関数と指数関数,対数関数の微分
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指数関数,対数関数と指数関数,対数関数の微分の計算ができる。
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4週 |
複素数 |
複素数の計算ができる。
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5週 |
微分の応用 |
微分を応用した問題が解ける。
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6週 |
場合の数,数列 |
場合の数の数え方を理解する。数列,数列の和,漸化式について理解する。
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7週 |
行列と行列式 |
基本的な行列,行列式の計算ができる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
基本的な積分 |
基本的な積分の計算ができる。
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10週 |
定積分 |
基本的な定積分の計算ができる。
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11週 |
三角関数,指数関数,対数関数の積分
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三角関数,指数関数,対数関数の積分の計算ができる。
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12週 |
置換積分 |
置換積分の計算ができる。
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13週 |
部分積分 |
部分積分の計算ができる。
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14週 |
積分の応用 |
積分を応用した問題が解ける。
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15週 |
後期定期試験 |
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16週 |
答案返却 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 小テスト等 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |