概要:
○過去の大学編入学試験で出題された力学関連の問題を中心とした演習を行い、古典力学の問題を解く力を養う。
○基礎力の確実化を目的として、低学年の物理の教科傍用問題集に対して高い正答率で解答する能力の獲得を促す。
○演習科目であるので、授業時間に参加して実際にみずからの手を動かして取り組むことも評価対象とする。
○机上の空論に終始しないように配慮するため、一部に実験データの取得および解析を交えることもある。
授業の進め方・方法:
○課題問題のプリントを毎回配布する。授業では課題問題の解き方を解説する。学生は各自、授業中に配布された用紙にその解法をトレースして提出する。
○単位取得にあたっては、当該時間の授業に出席して自らの手をうごかしてトレース作業をおこなったことも評価対象とする。すなわち、理由なく授業を欠席してこの作業に従事しない場合、それは評点に結びつかない課題の量が増加することを意味する。
○2年次に使用した教科傍用問題集「リードアルファ」に収蔵された問題群について、いつでも解答できる学力を身につける努力の継続を求める。その努力の結果を判定するため小テストをおこなう。ある程度以上の正答率を収めないと単位取得に至らないことを自覚することが必要である。
○折を見ておこなう上記の小テストに基づき、各学生が「リードアルファ」についてどのくらいの達成レベルにあるかを判定する。その結果を下記の[グレード]という形で学生に通知する。科目単位取得に至る目安は、グレード3程度である。
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[グレード1] 基礎CHECKレベル
[グレード2] 基本例題レベル
[グレード3] 学習問題レベル
[グレード4] 応用問題レベル
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○上記の[グレード]が基準に達していない学生に対しては課題を設定し、その実行を求める。単位取得のためには、課題を確実にこなすことが必須である。
注意点:
専門能力を発揮する場を得るためには、基礎学力を備えることが必須です。大学編入学試験においてはそのような視点の下、大学1年次までに学習する内容の基本が出題されます。それは高等学校の学習指導要領の範囲を超えた出題であるということでもありますが、かといってその範囲の能力が必要でないということを意味するわけではありません。それは高等専門学校の課程を修了した段階の学力が身についているかどうかを確認する手段としては当然のことです。本科目の目的はあくまでも学生が専門能力を発揮することに資することにありますが、そのためにこそ、基礎学力を涵養することに重心を据えた運用をします。すなわち、本授業が学生に求めるのは、そのような内容に対する解答対応能力の開発です。
そのような内容は必然的に、高等学校の学習指導要領を超えた範囲のものとなります。しかし、学習指導要領の範囲の内容を前提としていることは上述のように明らかです。その内容もままならないようでは本科目が照準とする内容の学習に根本的な障害があります。学習指導要領の範囲の内容は本授業の必然的な前提なのです。しかしながら、成績が不振な学生の場合、この前提が満たされていないことがほとんどです。学習の前提となる学習指導要領範囲の内容が定着していないため、学習指導要領を超える範囲の学習になると無意味な丸暗記に終始してしまって本質理解からは程遠い状態に陥ってしまっています。それでは、本授業の本来の目的は達成されません。基礎力の定着は授業目標達成のための前提条件なのです。
他方、編入学試験で問われる内容は、各種の工学に取り組む際のまさに礎となる能力を測るものです。そのような素養が求められるからこそ、高等教育機関である大学が入学試験として課すのです。それへの対応能力を身に着けることは、本科目が照準とする専門対応能力の涵養と直接的につながります。ですから、本授業において低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について解答を求めていく際、低学年のときよりも必然的に高い定着度を求めます。しっかりとした自己学習をして授業に臨んでください。
結論として、低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について、いつでも解答できる学力を身につける努力の継続を求めます。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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2週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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3週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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4週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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5週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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6週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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7週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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8週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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2ndQ |
9週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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10週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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11週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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12週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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13週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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14週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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16週 |
○過去の編入試で出題された力学関連の問題をとりあげて解説する。 ○学生は解説内容のトレース課題をこなす。 ○低学年の物理で使用した教科傍用問題集の問題群について適宜に小テストを実施し、理解度グレードの判定をおこなう。 ○定期的に小テストをおこない、基準に満たない学生には宿題課題を課す。 |
速度と加速度について説明できる。 4 同一直線上を等速運動する2物体について、相対速度を求めることができる。 4 等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 4 平面内を移動する質点の運動を、位置ベクトルの変化として理解している。 4 座標を時間で微分し、速度や加速度を求めることができる。 4 落体の運動(力学) 週 自由落下に関する計算ができる。 4 鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 4 いろいろな力(力学) 週 物体に作用する力を図示することができる。 4 力の合成と分解をすることができる。 4 重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 1 フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 4 運動の法則(力学) 週 慣性の法則について説明できる。 3 作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 3 互いに力を及ぼしあう物体の運動について、運動方程式を立てて解くことができる。 4 簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 2 摩擦力(力学) 週 静止摩擦力がはたらいている場合の、力のつりあいについて理解している。 3 最大摩擦力に関する計算ができる。 3 動摩擦力に関する計算ができる。 3 力学的エネルギー(力学) 週 仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 4 力学的エネルギー保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 運動量(力学) 週 物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 4 運動量の差が力積に等しいことを理解している。 4 運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 単振動・円運動(力学) 週 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 単振動における速度、加速度、力の関係を説明できる。 3 等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 3 角運動量(力学) 週 力のモーメントを求めることができる。 4 角運動量を求めることができる。 4 角運動量保存則について理解し、様々な物理量の計算に利用できる。 4 剛体(力学) 週 剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 4 重心の定義について理解し、重心に関する計算ができる。 4 一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 4 剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。
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