到達目標
□微積分を用いた電気回路の解析ができる。
□電気回路の過渡現象の解析ができる。
□ラプラス変換を用いた電気回路の解析ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 微積分を用いた電気回路の解析が十分にできる。 | 微積分を用いた電気回路の基本的な解析ができる。 | 微積分を用いた電気回路の解析ができない。 |
| 評価項目2 | 電気回路の過渡現象の解析が十分にできる。 | 電気回路の過渡現象の基本的な解析ができる。 | 電気回路の過渡現象の解析ができない。 |
| 評価項目3 | ラプラス変換を用いた電気回路の解析が十分にできる。 | ラプラス変換を用いた電気回路の基本的な解析ができる。 | ラプラス変換を用いた電気回路の解析ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
３年次までに学んだ電気回路の知識に基づき、過渡現象、ラプラス変換などのより進んだ電気回路理論について学習する。
授業の進め方・方法:
教室での座学
注意点:
3年目での電気回路、微積分および微分方程式に関する知識を必要とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
微積分を用いた電気回路の解析（１） |
基本素子の満たす微分方程式
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| 2週 |
微積分を用いた電気回路の解析（２） |
電気回路のエネルギー
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| 3週 |
RC回路およびRL回路の過渡現象（１） |
直列電源接続時
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| 4週 |
RC回路およびRL回路の過渡現象（２） |
交流電源接続時
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| 5週 |
過渡現象の初期値 |
過渡現象の初期値
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| 6週 |
LCR回路の過渡現象（１） |
過渡現象の波形
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| 7週 |
LCR回路の過渡現象（2） |
過渡現象のエネルギー
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| 8週 |
（中間試験） |
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| 2ndQ |
| 9週 |
回路の応答と畳み込み積分 |
回路の応答と畳み込み積分
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| 10週 |
ラプラス変換の性質（１） |
基本関数のラプラス変換
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| 11週 |
ラプラス変換の性質（２） |
ラプラス変換の性質
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| 12週 |
逆ラプラス変換 |
逆ラプラス変換
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| 13週 |
ラプラス逆変換の電気回路への応答（１） |
基本素子のラプラス変換
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| 14週 |
ラプラス逆変換の電気回路への応答（２） |
過渡現象のラプラス変換
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| 15週 |
（期末試験） |
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| 16週 |
回路の安定性 |
回路の安定性
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |