集積回路工学

科目基礎情報

学校 群馬工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 集積回路工学
科目番号 5J017 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子情報工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教科書については、テキストを作成し、コピー配布する。
担当教員 田中 聡

到達目標

半導体の構造、製品類、基本動作に関して基本的な問題を解くことができる。
半導体素子の基礎と、基礎的なアナログ回路、デジタル回路の問題を解くことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1半導体の構造、製品類、基本動作に関して十分に理解し、基本的な問題を確実に解くことができる。半導体の構造、製品類、基本動作に関して基本的な問題を解くことができる。半導体の構造、製品類、基本動作に関して基本的な問題を解くことができない。
評価項目2半導体素子の基礎特性、役割、特徴を理解し、問題を確実に解くことができる。半導体素子の基礎特性、役割、特徴を理解し、問題を確実に解くことができる。半導体素子の基礎特性、役割、特徴に関して、問題を解くことができない。
評価項目3半導体素子の基礎と、基礎的なアナログ回路、デジタル回路の問題を確実に解くことができる。半導体素子の基礎と、基礎的なアナログ回路、デジタル回路の問題を解くことができる。半導体素子の基礎と、基礎的なアナログ回路、デジタル回路の問題を解くことができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
半導体製品の歴史、産業、技術動向をはじめ半導体製品の役割について理解でき、集積回路に必要な基礎的なアナロ
グ回路/デジタル回路、半導体設計フローを理解することで半導体設計、半導体を活用したシステム設計の基礎力を
つける。
授業の進め方・方法:
プロジェクターやPC画面を使用しての授業である。
注意点:
半導体基本素子の電気的特性ならびに、アナログ回路演習にあたり、関数電卓を使用。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 半導体産業の歴史と市場動向 ならびに通信システムと半導体製品 半導体産業の歴史と市場動向、半導体を使用した通信システムを理解する
2週 半導体製品の種類とその用途 半導体製品、パッケージの種類と用途を理解する
3週 半導体物理とトランジスタ基礎特性 P,N 型半導体の構造、エネルギーバンド、PN 接合ダイオードの原理、およびトランジスタの特性を理解する
4週 受動素子 抵抗、コンデンサ、コイルの動作原理を理解する
5週 基礎アナログ回路 基礎的なアナログ回路を理解する。
6週 演習 前期中間試験以前の単元について演習課題を通して理解を
深める
7週 中間試験
8週 アナログ回路1 アナログ回路の種類、動作について理解する
2ndQ
9週 アナログ回路2 アナログ回路動作解析手法を理解する。
10週 アナログ回路3 差動アンプの動作原理を理解する
11週 アナログ回路4 アナログ回路設計を行う
12週 デジタル回路1 デジタル回路の動作原理、デジタル回路基礎を理解する
13週 デジタル回路2 基礎デジタル回路設計を行う
14週 演習 前期中間試験以降の単元について演習課題を通して理解を深める
15週 演習 前期中間試験以降の単元について演習課題を通して理解を深める
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオレポート合計
総合評価割合800000080
基礎的能力0000000
専門的能力8000002080
分野横断的能力0000000