到達目標
□大学生必修英単語を認識して発音することができる。
□科学技術の諸問題を扱った教科書の英文と内容を理解できる。
□英文の展開の仕方を理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 大学生必修英単語を認識して正確に発音することができる。
| 大学生必修英単語を認識して発音することができる。
| 大学生必修英単語を認識して発音することができない。
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評価項目2 | 科学技術の諸問題を扱った教科書の英文と内容を理解し、問題意識を持つことができる。
| 科学技術の諸問題を扱った教科書の英文と内容を理解できる。
| 科学技術の諸問題を扱った教科書の英文と内容を理解できない。
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評価項目3 | 英文の展開の仕方を理解し、先が予想できる。
| 英文の展開の仕方を理解できる。
| 英文の展開の仕方を理解できない。
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
『LINKS 1500』の必修英単語をテスト形式で確認する。
『Reading Radius』の本文を的確に読みこなし、必要な情報を引きだす訓練をする。
練習問題等で、語彙・英作文・リスニング力を総合的に養う。
自学自習では、図書館のグレイディッド・リーダーも活用する。
授業の進め方・方法:
最初に単語の小試験を実施し、答え合わせと解説をしながら、発音練習、英文をペアで暗唱し、口頭で応用の英作文を行なう。教科書本文の訳を段落ごとに発表してもらい、語彙のプリントを記入、一文ずつ精読、CDを聴いたあと、練習問題で内容を確認する。
注意点:
前もって指名された学生は、担当段落の訳を用意し、責任を持って発表すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、トランプ大統領就任演説 |
授業の進め方が理解できる。
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2週 |
Elegant Demolition |
ビル解体の今昔を理解できる。
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3週 |
Elegant Demolition |
テコレップシステムを理解できる。
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4週 |
Ayato Takada and the Ebola Virus |
高田礼人の取り組みを理解できる。
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5週 |
Ayato Takada and the Ebola Virus |
高田礼人の偉大さを理解できる。
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6週 |
Japanese Rocket Science |
It's not rocket science!という表現が理解できる。
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7週 |
Japanese Rocket Science |
カムイスペースワークスの取り組みが理解できる。
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8週 |
中間試験 |
範囲の英文を的確に理解できる。
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2ndQ |
9週 |
Drones |
ラジコンの歴史を理解できる。
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10週 |
Drones |
ドローンの利点を理解できる。
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11週 |
Drones |
ドローンの問題点を理解できる。
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12週 |
Whistleblower Engineer |
東京電力の問題点を理解できる。
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13週 |
Whistleblower Engineer |
スガオカ氏の内部告発の意義を理解できる。
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14週 |
Whistleblower Engineer |
決断のむずかしさを実感できる。
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15週 |
AI |
小説を書くAIのいまを理解できる。
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16週 |
AI |
SFで扱われたAIの悪夢を理解できる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Mitsubishi Regional Jet |
三菱の取り組みを理解できる。
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2週 |
Mitsubishi Regional Jet |
国産旅客機の意義を理解できる。
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3週 |
Mitsubishi Regional Jet |
著者の思いを理解できる。
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4週 |
Johannis de Rijke |
デ・レイケの業績を理解できる。
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5週 |
Johannis de Rijke |
デ・レイケの姿勢に共感できる。
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6週 |
Johannis de Rijke |
デ・レイケを再評価できる。
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7週 |
Child Proof Technology |
自動回転ドアの事故を理解できる。
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8週 |
Child Proof Technology |
技術者の責任を理解できる。
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4thQ |
9週 |
中間試験 |
範囲の英文を的確に理解できる。
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10週 |
A Breach of the Public Trust |
東洋ゴムの不祥事を理解できる。
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11週 |
A Breach of the Public Trust |
データ改ざんの概要を理解できる。
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12週 |
A Breach of the Public Trust |
会社のあるべき姿勢を理解できる。
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13週 |
Scientific Accountability |
科学の不正事件を理解できる。
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14週 |
Scientific Accountability |
科学における説明責任の重要性を理解できる。
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15週 |
Snow Brand |
雪印の凋落を理解できる。
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16週 |
Snow Brand |
会社が社会に対し持つべき責任を理解できる。
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 50 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |