到達目標
１．利用する情報機器及びシステムを把握するための基礎について理解している。
２．情報機器及びシステムを活用するための基礎的な技能について理解している。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 利用する情報機器及びシステムを把握するための基礎をよく理解てきる。 | 利用する情報機器及びシステムを把握するための基礎について理解できる。 | 利用する情報機器及びシステムを把握するための基礎について理解できていない。 |
| 評価項目2 | 情報機器及びシステムを活用するための技能をよく理解している。 | 情報機器及びシステムを活用するための基礎的な技能を理解している。 | 情報機器及びシステムを活用するための基礎的な技能について理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
コンピュータを中心とする情報機器を活用して問題を解決するとき，最低限知っておくべき科学的・技術的な知識を理解する。また，ICTを活用した学習がスムーズに行える技術を習得する。
授業の進め方・方法:
前半は講義，後半は講義とコンピュータを利用した演習とする。また，理解が深まるよう演習やレポートを課す。
注意点:
近年のコンピュータ，ネットワーク，情報化に関連する技術は急速に発達している。技術の発展に遅れないためにも，コンピュータ・ネットワーク系の雑誌や新聞を読むことを薦める。
出欠確認時以降の入室は遅刻とする。遅刻2回で欠課1回として取り扱う。また授業開始時刻後40分以上の遅刻は欠課1回として取り扱う。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
ガイダンス |
授業の概要や進め方を確認する
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| 2週 |
ハードウェア |
情報技術に関連するハードウェアの基礎的な知識・用語を理解できる
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| 3週 |
ソフトウェア |
情報技術に関連するソフトウェアの基礎的な知識・用語を理解できる
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| 4週 |
コンピュータで扱うデータ |
コンピュータで扱うデータの基礎的な知識・用語を理解できる
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| 5週 |
データベース |
情報技術に関連するデータベースの基礎的な知識・用語を理解できる
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| 6週 |
ネットワーク |
情報技術に関連するネットワークの基礎的な知識・用語を理解できる
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| 7週 |
セキュリティ（１） |
情報技術に関連するセキュリティの基礎的な知識・用語を理解できる
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| 8週 |
中間試験 |
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| 4thQ |
| 9週 |
セキュリティ（２） |
ICT環境を利活用するためのセキュリティの基礎的な知識・用語を理解できる
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| 10週 |
マークアップ言語（１） |
マークアップ言語および処理環境の基礎的な知識・用語を理解できる
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| 11週 |
マークアップ言語（２） |
マークアップ言語で記述されたものを手順に基づき処理できる
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| 12週 |
プログラミング言語（１） |
プログラミング言語および開発環境の基礎的な知識・用語を理解できる
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| 13週 |
プログラミング言語（２） |
プログラミング言語を利用した簡単な処理を記述できる
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| 14週 |
プログラミング言語（３） |
プログラミングの応用技術の事例について１つ以上理解できる
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| 15週 |
期末試験 |
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| 16週 |
まとめと振り返り |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 70 |
| 専門的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 30 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |