| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 物質生産に有用な生物,特に微生物にどのようなものがいるか,系統分類とのかかわりから理解できる. | 物質生産に有用な生物,特に微生物にどのようなものがいるか,理解できる. | 物質生産に有用な生物,特に微生物にどのようなものがいるか,理解できない. |
評価項目2 | 微生物や培養細胞等による有機酸,アミノ酸等の有用物質の生産について,そこに用いられた各種技術と実用化のプロセスについて説明できる. | 微生物や培養細胞等による有機酸,アミノ酸等の有用物質の生産について,その基本的技術と実用化のプロセスを理解できる. | 微生物や培養細胞等による有機酸,アミノ酸等の有用物質の生産について,その基本的技術と実用化のプロセスを理解できない. |
評価項目3 | 遺伝子組換え技術をはじめとするバイオテクノロジーについて,その原理と物質生産への応用までを実例も交えて説明できる. | 遺伝子組換え技術をはじめとするバイオテクノロジーについて,その原理と物質生産への応用までを理解できる. | 遺伝子組換え技術をはじめとするバイオテクノロジーについて,その原理と物質生産への応用までを理解できない. |
評価項目4 | 生物多様性の意義を地球環境とのかかわりや産業利用の視点から実例も交えて説明できる. | 生物多様性の意義を地球環境とのかかわりや産業利用の視点から理解できる. | 生物多様性の意義を地球環境とのかかわりや産業利用の視点から理解できない. |