到達目標
この授業は、さまざまな研究上の興味、研究歴を持った、産業界、学界、官界で活躍している研究者が講師を務め、授業全体として学際的性格を持つようにアレンジした授業である。本年度は、5名の講師による集中講議形式の授業が予定されている。
1)各界、各分野における学問、研究の動向について説明することができる。
2)それらの相互関係に基づく知識をもとに幅広い視野を持つことができる。
3)特定の専門分野を越えて、考察力、判断力を持つことができる。
4)未知の課題の解決方法について、幅広い知識をもとに総合的見地から考察する方法を見つけることができる。
5)科学技術の発展における歴史的背景や現状について把握し説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業における知的財産について充分に理解し説明できる | 企業における知的財産について説明できる。 | 企業における知的財産について説明できない。 |
評価項目2 | 医薬品の製造方法について充分に理解し説明できる | 医薬品の製造方法について説明できる。 | 医薬品の製造方法について説明できない。 |
評価項目3 | 医薬品の薬効について充分に理解し説明できる | 医薬品の薬効について説明できる。 | 医薬品の薬効について説明できない。 |
評価項目4 | 産業技術の応用について充分に理解し説明できる。 | 産業技術の応用について説明できる。 | 産業技術の応用について説明できない。 |
評価項目5 | モノづくりに役立つ放射線加工技術について充分に理解し説明できる | モノづくりに役立つ放射線加工技術について説明できる。 | モノづくりに役立つ放射線加工技術について説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程 B-1
説明
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準学士課程 B-2
説明
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教育方法等
概要:
1)企業における知的財産
2)バイオ医薬品の生産技術
3)薬学
4)産業技術の応用
5)放射線応用
この科目はオムニバス形式で、さまざまな研究上の興味、研究歴を持った、産業界、学界、官界で活躍している研究者が講師を務め、授業全体として学際的性格を持つようにアレンジした授業である。
授業の進め方・方法:
座学
各担当教員は6時間の授業を行う。レポートあるいは試験で成績を評価し、それぞれの教員の成績(各20点満点)を合算して最終成績とする。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
企業における知的財産(1) |
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2週 |
企業における知的財産(2) |
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3週 |
企業における知的財産(3) |
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4週 |
バイオ医薬品の生産技術(1) |
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5週 |
バイオ医薬品の生産技術(2) |
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6週 |
バイオ医薬品の生産技術(3) |
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7週 |
薬学(1) |
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8週 |
薬学(2) |
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4thQ |
9週 |
薬学(3) |
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10週 |
産業技術の応用(1) |
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11週 |
産業技術の応用(2) |
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12週 |
産業技術の応用(3) |
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13週 |
放射線応用(1) |
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14週 |
放射線応用(2) |
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15週 |
放射線応用(3) |
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16週 |
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評価割合
| 試験またはレポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |