到達目標
□ トンネルと地質の関わりについて、説明できる。
□ トンネル工事に必要となる基礎的地質学について、説明できる。
□ トンネル工事と地質条件について、説明できる。
□ 地質調査法について、説明できる。
□ 工事を対象とした地質調査の進め方について、説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | トンネルと地質の関わりについて、充分に説明できる。 | トンネルと地質の関わりについて、説明できる。 | トンネルと地質の関わりについて、説明できない。 |
評価項目2 | 地質調査法について、充分に説明できる。 | 地質調査法について、説明できる。 | 地質調査法について、説明できない。 |
評価項目3 | 工事を対象とした地質調査の進め方について、充分に説明できる。 | 工事を対象とした地質調査の進め方について、説明できる。 | 工事を対象とした地質調査の進め方について、説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
トンネルと地質の関わり、トンネル工事に必要となる基礎的地質学、トンネル工事と地質条件、地質調査法、工事を対象とした地質調査の進め方などについて学習する。
授業の進め方・方法:
講義形式で進める。中間試験と定期試験を実施する。
注意点:
3年次の土質工学を復習しておくこと。真摯な態度で授業に臨むことを期待する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
トンネルと地質の関わり(1) |
トンネルと地質の関わりについて、説明できる。
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2週 |
トンネルと地質の関わり(2) |
トンネルと地質の関わりについて、説明できる。
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3週 |
トンネル工事に必要となる基礎的地質学(1) |
トンネル工事に必要となる基礎的地質学について、説明できる。
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4週 |
トンネル工事に必要となる基礎的地質学(2) |
トンネル工事に必要となる基礎的地質学について、説明できる。
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5週 |
トンネル工事と地質条件(1) |
トンネル工事と地質条件について、説明できる。
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6週 |
トンネル工事と地質条件(2) |
トンネル工事と地質条件について、説明できる。
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7週 |
地盤の安定計算 |
斜面の安定計算手法を説明でき、安全率等の算定に適用できる。
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
地質調査法(1) |
地質調査法について、説明できる。
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10週 |
地質調査法(2) |
地質調査法について、説明できる。
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11週 |
地質調査法(3) |
地質調査法について、説明できる。
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12週 |
工事を対象とした地質調査の進め方(1) |
工事を対象とした地質調査の進め方について、説明できる。
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13週 |
工事を対象とした地質調査の進め方(2) |
工事を対象とした地質調査の進め方について、説明できる。
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14週 |
工事を対象とした地質調査の進め方(3) |
工事を対象とした地質調査の進め方について、説明できる。
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15週 |
後期定期試験 |
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16週 |
まとめ |
まとめ
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |