| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 土圧を受ける構造物の設計が充分にできる。 | 土圧を受ける構造物の設計ができる。 | 土圧を受ける構造物の設計ができない。 |
評価項目2 | 限界状態設計法と許容応力度法との違いを充分に理解することができる。 | 限界状態設計法と許容応力度法との違いを理解することができる。 | 限界状態設計法と許容応力度法との違いを理解することができない。 |
評価項目3 | 限界状態設計法で使用する各種安全係数・修正係数の選定が、充分、合理的にできる。 | 限界状態設計法で使用する各種安全係数・修正係数の選定が合理的にできる。 | 限界状態設計法で使用する各種安全係数・修正係数の選定が合理的にできない。 |
評価項目4 | RC床版および逆T擁壁をCADで充分に作図できる | RC床版および逆T擁壁をCADで作図できる | RC床版および逆T擁壁をCADで作図できない |
評価項目5 | トラス橋の設計と構造解析を充分に算定でき、載荷試験から力学的性状を充分に観察・考察することができる
| トラス橋の設計と構造解析を算定でき、載荷試験から力学的性状を観察・考察することができる | トラス橋の設計と構造解析を算定できず、載荷試験から力学的性状を観察・考察することができない |
評価項目6 | RCはりの曲げ破壊耐力を充分に算定でき、載荷試験から力学的性状を充分に観察・考察することができる | RCはりの曲げ破壊耐力を算定でき、載荷試験から力学的性状を観察・考察することができる | RCはりの曲げ破壊耐力を算定できず、載荷試験から力学的性状を観察・考察することができない |
評価項目7 | 設計諸元から構造解析ソフトウェアを使って充分に設計ができる | 設計諸元から構造解析ソフトウェアを使って設計ができる | 設計諸元から構造解析ソフトウェアを使って設計ができない |
評価項目7 | 構造解析ソフトを使って変位量・体力算定を充分に解析できる | 構造解析ソフトを使って変位量・体力算定を解析できる | 構造解析ソフトを使って変位量・体力算定を解析できない |
評価項目8 | 設計図面に従ってブリッジを充分に製作できる | 設計図面に従ってブリッジを製作できる | 設計図面に従ってブリッジを製作できない |
評価項目9 | 設計から実験および結果を充分にプレゼンテーションできる | 設計から実験および結果をプレゼンテーションできる | 設計から実験および結果をプレゼンテーションできない |