卒業研究

科目基礎情報

学校 群馬工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 卒業研究
科目番号 5C015 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 6
開設学科 環境都市工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 6
教科書/教材 各教員の判断による。
担当教員 環境都市工学科 科教員,谷村 嘉恵

到達目標

5年間の一貫教育の総仕上げとして、主に環境都市工学科教員のもとで1年間の専門的研究を行う。それぞれの研究成果については、研究報告書のまとめ方や書き方、プレゼンテーションを修得し中間ならびに本発表の形で公表する。また、個人的な力量を養うとともに共同研究者との実験・解析・討議を通して協調性ある研究者・実務者を育成することも目標の1つである。この科目から、学生には研究・開発に関する基本的能力が備わる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1研究報告書のまとめ方や書き方、プレゼンテーション能力を充分に修得し、中間ならびに本発表の形で公表できる。研究報告書のまとめ方や書き方、プレゼンテーション能力を修得し、中間ならびに本発表の形で公表できる。研究報告書のまとめ方や書き方、プレゼンテーション能力を修得できず、中間ならびに本発表の形で公表できない。
評価項目2技術的問題解決のための情報を収集し、解析するための情報処理技術及び工学的ツールを活用できる能力を修得できる 技術的問題解決のための情報を収集し、解析できる能力を修得できる。技術的問題解決のための情報を収集する能力を修得できない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
教員の専門研究分野が多岐にわたるため、研究内容は教員によって変わる。例えば、基礎的研究であれば教科書、講義ノートを活用することになる。一方、先端的な研究であれば、基礎知識はもちろんのこと最新の理論までをも知識として要求される。原則1年間研究テーマは変更できないため、自分が研究したい分野を明確にしたうえで担当教員を決める必要がある。不安が残る場合は担任および配属希望先の教員と相談することが望ましい。
授業の進め方・方法:
各教員の判断による。
注意点:
各研究室での物理的制約(設備等)から、研究室配属に関して最終的に担任指導が行われることもあるが、原則、学生間での円滑な調整が行われることを期待している。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
2週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
3週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
4週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
5週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
6週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
7週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
8週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
2ndQ
9週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
10週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
11週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
12週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
13週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
14週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
15週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
16週 卒業研究・中間発表
後期
3rdQ
1週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
2週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
3週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
4週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
5週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
6週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
7週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
8週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
4thQ
9週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
10週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
11週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
12週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
13週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
14週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
15週 各研究室の教員より指導を受けながら実施
16週 卒業研究・本発表

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合03000070100
基礎的能力0000000
専門的能力03000070100
分野横断的能力0000000