到達目標
大学生レベルの総合的な英語力を身につけることができる。
ある程度の長さの英文を読んで、内容が理解できる(読解力)。
本文で取り上げられている文法事項が理解できる。
英語音声を聞いて、内容が理解できる(リスニング力)。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 本文を読んで、内容をよく理解することができる。 | 本文を読んで、内容をある程度理解することができる。 | 本文を読んで、内容を理解することができない。 |
評価項目2 | テキストで取り上げられている文法事項がよく理解できる。
| テキストで取り上げられている文法事項がある程度理解できる。 | テキストで取り上げられている文法事項が理解できない。
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評価項目3 | 英語音声を聞いて、英文の内容をよく理解することができる。 | 英語音声を聞いて、英文の内容をある程度理解することができる。 | 英語音声を聞いて、英文の内容を理解することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
現代社会に関わるトピックを取り上げ、語彙、読解、リスニング、文法をカバーするテキストを用いて、総合的な英語力の向上を目指す。様々なテーマについて、自らの意見発信(発話)につながる練習をする。
授業の進め方・方法:
テキストの読解中心の活動及びリスニング中心の活動を交互に行う。随時プリントを配布する。
注意点:
授業に積極的に取り組み、自らの英語力向上に努めること。本科目は、授業時間30時間に加えて、自学自習時間15時間が授業の前後に必要となる。具体的な学修内容は、授業計画を参考に、各週、学習内容の予習に30分、復習に30分を目安に予習・復習を行うこと。紙辞書または電子辞書を持参すること。テキストの練習問題には、TOEIC式の問題も含まれるので、TOEIC受験に活かすことが望ましい。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit8 Empires of the Stars Part1 |
本文の内容が読解できる、英語で短いスピーチができる、語彙が理解できる。
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2週 |
Unit8 Empires of the Stars Part2 |
音声を聞いて内容が理解できる、同格語(句)が理解できる。
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3週 |
Unit9 Destination : Mars Part1 |
本文の内容が読解できる、英語で短いスピーチができる、語彙が理解できる。
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4週 |
Unit9 Destination : Mars Part2 |
音声を聞いて内容が理解できる、The more S + V, the more S + V の構文が理解できる。
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5週 |
Unit10 Cross-Cultural Friendships Part1 |
本文の内容が読解できる、英語で短いスピーチができる、語彙が理解できる。
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6週 |
Unit10 Cross-Cultural Friendships Part2 |
音声を聞いて内容が理解できる、To do so と In doing so が理解できる。
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7週 |
Unit11 Muscle Memory Part1 |
本文の内容が読解できる、英語で短いスピーチができる、語彙が理解できる。
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8週 |
Unit11 Muscle Memory Part2 |
音声を聞いて内容が理解できる、再帰代名詞が理解できる。
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4thQ |
9週 |
Unit13 The Science of Love Part1 |
本文の内容が読解できる、英語で短いスピーチができる、語彙が理解できる。
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10週 |
Unit13 The Science of Love Part2 |
音声を聞いて内容が理解できる、完了形 + 句動詞の受動態 の組み合わせが理解できる。
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11週 |
Unit14 The Homeless Part1 |
本文の内容が読解できる、英語で短いスピーチができる、語彙が理解できる。
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12週 |
Unit14 The Homeless Part2 |
音声を聞いて内容が理解できる、量を表す表現を含む場合の主語・動詞の対応関係が理解できる。
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13週 |
Unit15 A World Currency? Part1 |
本文の内容が読解できる、英語で短いスピーチができる、語彙が理解できる。
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14週 |
Unit15 A World Currency? Part1 |
音声を聞いて内容が理解できる、It's not a question of A, but B の構文が理解できる。
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15週 |
プレゼンテーション |
既習学習事項に関して、英語でプレゼンテーションができる。
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16週 |
後期定期試験 |
既習学習事項が理解でき、その応用ができる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |