概要:
段階的にパラグラフ・ライティングを学び、論理構成を意識したライティングの練習をする。
最終的には、パラグラフを発展させ、短いエッセイを書けるように練習する。
授業の進め方・方法:
テキストに沿って、パラグラフ・ライティングの演習を行う。随時プリントを配布する。
注意点:
授業に積極的に取り組み、自らの英語力向上に努めること。そのために、予習・復習をしっかり行うこと。本科目は、授業時間30時間に加えて、自学自習時間15時間が授業の前後に必要となる。具体的な学修内容は、授業計画を参考に、各週、学習内容の予習に30分~60分、復習に30分~60分を目安に予習・復習を行うこと。紙辞書または電子辞書を持参すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス・Unit1 Pre-writing Activity |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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2週 |
Unit2 For Writing a Draft (英文の基本の書き方) & Unit3 Revising and Editing (修正・訂正の基本) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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3週 |
Unit4 Family and Friends(記述) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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4週 |
Unit5 My Hometown(例示) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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5週 |
Unit6 Last Weekend(時間的順序) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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6週 |
Unit7 Music and Sports(分類) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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7週 |
Unit8 Japan and the UK(比較) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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8週 |
Unit9 University Life(対照) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる
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4thQ |
9週 |
Unit10 What is Love?(定義) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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10週 |
Unit11 Later Marriages(原因・結果) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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11週 |
Unit12 Part-time Jobs(意見) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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12週 |
Unit13 Ways to Keep Healthy(問題解決) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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13週 |
Unit14 Basics of Essay Writing (エッセイ・ライティングの基本) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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14週 |
Unit 15 Writing your Essay (エッセイ・ライティング) |
本文の内容が理解できる、ピックアップされたライティング向けの語い・表現が理解できる、短いライティングができる。
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15週 |
レポート執筆に向けた総復習、Q&A セッション |
既習学習事項が理解でき、その振り返りができる。
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16週 |
レポート提出 |
既習学習事項が理解でき、その応用ができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 3 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 3 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 3 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |