到達目標
□ Linux の基礎操作ができる。
□ emacs と日本語入力ができる。
□ DTP入門(日本語LaTeX)ができる。
□ 作図入門(GNUPLOT)ができる。
□ プログラミング入門(Java Applet)ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | プログラミング入門(Java Applet)が説明できる。 | プログラミング入門(Java Applet)が理解できる。 | プログラミング入門(Java Applet)が理解できない。 |
評価項目2 | Linux の基礎操作が説明できる。 | Linux の基礎操作が理解できる。 | Linux の基礎操作が理解できない。 |
評価項目3 | DTP入門(日本語LaTeX)が説明できる。 | DTP入門(日本語LaTeX)が理解できる。 | DTP入門(日本語LaTeX)が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
工学各分野において技術者・研究者に求められる計算機活用の基礎的能力と情報整理を実習を通して身に付ける。
授業の進め方・方法:
IT教育研究センター(図書館端末室)を使用した実習が中心となる
注意点:
パソコンの基本的な操作(マウス移動、クリック、キーボード入力)を知っていることが望ましいが、詳細な知識は
不要である。
学習の進捗状況により、演習の順序や内容が変更されることがある。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
ログイン・ログアウト、各種設定
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2週 |
emacs |
emacs の操作および日本語入力
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3週 |
Linuxの基本操作 (1) |
ファイル操作
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4週 |
Linuxの基本操作 (2) |
ディレクトリ操作、シェルの機能
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5週 |
グラフ作成 |
GNUPLOTの基本操作
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6週 |
Java Applet入門 (1) |
プログラミング入門
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7週 |
Java Applet入門 (2) |
マウス操作の利用
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8週 |
Java Applet入門 (3) |
重ね書き
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2ndQ |
9週 |
Java Applet入門 (4) |
時間に関する処理
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10週 |
LaTeX (1) |
LaTeXの基本的な使い方
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11週 |
LaTeX (2) |
LaTeXにおける数式の記述方法
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12週 |
LaTeX (3) |
LaTeXへの画像の組込み
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13週 |
LaTeX (4) |
LaTeXを用いた文書作成の総合的演習
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14週 |
ウェブページ作成入門 |
簡単なウェブページの作成
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 | 100 |
基礎的能力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 50 |
専門的能力 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 45 |
分野横断的能力 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |