到達目標
ベクトル空間,行列について学習し次のことをできるようにする:
□線形空間,線形写像について定義とその意味を理解できる。
□部分空間の概念を理解できる。
□基底と次元を理解し求めることができる。
□表現行列を理解し求めることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 線形空間、線形写像について定義とその意味を十分理解できる。 | 線形空間、線形写像について定義とその意味を理解できる。 | 線形空間、線形写像について定義とその意味を理解できない。 |
評価項目2 | 部分空間の概念を理解し応用できる。 | 部分空間の概念を理解できる。 | 部分空間の概念を理解できない。 |
評価項目3 | 基底と次元を理解し、様々な線形空間において求めることができる。 | 基底と次元を理解し求めることができる。 | 基底と次元を理解し求めることができない。 |
評価項目4 | 表現行列を理解し様々な線形空間と線形写像に対して求めることができる。 | 表現行列を理解し求めることができる。 | 表現行列を理解し求めることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
線形空間、線形写像、基底、部分空間、表現行列等の概念を理解する.
授業の進め方・方法:
線形空間、線形写像、基底、部分空間、表現行列等の概念を理解する.
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
線形代数とは |
線形とは何か
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2週 |
集合と写像 |
集合と写像
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3週 |
線形空間と線形写像(1) |
線形空間と線形写像の定義と例
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4週 |
線形空間と線形写像(2) |
線形空間と線形写像の定義と例
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5週 |
線形空間と線形写像(3) |
線形空間と線形写像の定義と例
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6週 |
部分空間(1) |
基底、部分空間、像、核
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7週 |
部分空間(2) |
基底、部分空間、像、核
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8週 |
部分空間(3) |
基底、部分空間、像、核
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2ndQ |
9週 |
部分空間(4) |
基底、部分空間、像、核
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10週 |
数ベクトル空間(1) |
階数、連立方程式
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11週 |
数ベクトル空間(2) |
階数、連立方程式
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12週 |
表現行列(1) |
線形写像の表現行列、基底変換
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13週 |
表現行列(2) |
線形写像の表現行列、基底変換
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14週 |
表現行列(3) |
線形写像の表現行列、基底変換
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15週 |
演習 |
問題演習
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |