到達目標
□ Linux の基礎操作ができる。
□ テキストエディタの操作ができる。
□ TeXで文書作成ができる。
□ グラフの作成がができる。
□ プログラミングの基本事項が理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | プログラミングの基本事項を十分説明できる。 | プログラミングの基本事項が理解できる。 | プログラミングの基本事項が理解できない。 |
評価項目2 | Linux の基礎操作が説明できる。 | Linux の基礎操作が理解できる。 | Linux の基礎操作が理解できない。 |
評価項目3 | TeXによる文書作成の基本事項が十分に説明できる。 | TeXによる文書作成の基本事項が理解できる。 | TeXによる文書作成の基本事項が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
工学各分野において技術者・研究者に求められる計算機活用の基礎的能力と情報整理を実習を通して身に付ける。
授業の進め方・方法:
IT教育研究センター(図書館端末室)を使用した実習が中心となる
注意点:
本科目は、授業時間30時間に加えて、自学自習時間60時間が授業の前後に必要となる。
パソコンの基本的な操作(マウス移動、クリック、キーボード入力)を知っていることが望ましいが、詳細な知識は不要である。
学習の進捗状況により、演習の順序や内容が変更されることがある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
ログイン・ログアウト、各種設定
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2週 |
テキスト入力及び編集操作 |
エディタの操作
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3週 |
Linuxの基本操作 (1) |
ファイル操作
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4週 |
Linuxの基本操作 (2) |
ディレクトリ操作、シェルの機能
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5週 |
グラフ作成 |
GNUPLOTの基本操作
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6週 |
プログラミング入門 (1) |
プログラミング環境の理解
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7週 |
プログラミング入門 (2) |
プログラミングの基本事項の理解
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8週 |
プログラミング入門 (3) |
ライブラリの利用
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4thQ |
9週 |
プログラミング入門 (4) |
プログラミングに関する総合演習
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10週 |
LaTeX (1) |
LaTeXの基本的な使い方
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11週 |
LaTeX (2) |
LaTeXにおける数式の記述方法
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12週 |
LaTeX (3) |
LaTeXへの画像の組込み
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13週 |
LaTeX (4) |
LaTeXを用いた文書作成の総合演習
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14週 |
WWW入門(1) |
HTMLなどのマークアップ言語の基本的な理解
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15週 |
WWW入門(2) |
HTMLなどのマークアップ言語の総合演習
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 50 |
専門的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 45 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 |