到達目標
・大学生レベルの総合的な英語力を身につけることができる。
・ある程度の長さの英文を読み、内容が理解できる(リーディング)。
・本文で取り上げられている語い・文法が理解できる。
・英語音声を聞いて、内容が理解できる(リスニング力)。
・読んだ内容について、自分の意見を言うことができる(スピーキング)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 本文を読んで、内容をよく理解することができる。 | 本文を読んで、内容をある程度理解することができる。 | 本文を読んで、内容を理解することができない。 |
評価項目2 | テキストで取り上げられている文法事項がよく理解できる。
| テキストで取り上げられている文法事項がある程度理解できる。 | テキストで取り上げられている文法事項が理解できない。
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評価項目3 | 英語音声を聞いて、英文の内容をよく理解することができる。 | 英語音声を聞いて、英文の内容をある程度理解することができる。 | 英語音声を聞いて、英文の内容を理解することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
日本のものづくり企業を取り上げながら、語彙、リーディング、リスニング、文法をカバーするテキストを用いて、総合的な英語力の向上を目指す。テキストで取り上げられている多様なテーマについて、自らの意見発信(発話)につながる練習をする。
授業の進め方・方法:
テキストの読解中心の活動及びリスニング中心の活動を交互に行う。随時プリントを配布する。
語彙については、小テストで確認する。
注意点:
授業に積極的に取り組み、自らの英語力向上に努めること。本科目は、授業時間30時間に加えて、自学自習時間15時間が授業の前後に必要となる。具体的な学修内容は、授業計画を参考に、各週、学習内容の予習に30分~60分、復習に30分~60分を目安に予習・復習を行うこと。紙辞書または電子辞書を持参すること。テキストの練習問題には、TOEIC式の問題も含まれるので、TOEIC受験に活かすことが望ましい。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス・Unit1 Mazda 広島から世界へ |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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2週 |
Chapter2 ハウス食品 西洋の味を食卓に |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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3週 |
Chapter3 TOTO トイレと、ともに |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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4週 |
Chapter4 シマノ もっと自然へ、もっと人へ |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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5週 |
Chapter5 マツダデザイン クルマはアート |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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6週 |
Chapter6 UCC上島珈琲 「カップから農園まで」 |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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7週 |
Chapter7 ダイフク マハテンの世界へようこそ |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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8週 |
Chapter8 サクラクレパス 走れ、クレパス列車 |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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2ndQ |
9週 |
Chapter9 ヤンマー 小さなものから大きなものまで |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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10週 |
Chapter10 山岡孫吉の生涯 「燃料報国」への想い |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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11週 |
Chapter11 オタフクソース 一滴一滴に精魂を込めて |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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12週 |
Chapter12 トンボ学生服 文化としての「制服」 |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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13週 |
Chapter13 日東電工 見えない場所から世界を変える |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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14週 |
Chapter14 モロゾフ バレンタインは神戸から |
本文の内容が理解できる、短い発表ができる、語彙が理解できる、音声を聞いて内容が理解できる。
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15週 |
プレゼンテーション |
既習学習事項に関して、プレゼンテーションができる。
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16週 |
前期定期試験 |
既習学習事項が理解でき、その応用ができる。
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |