到達目標
□理工系必修英単語が理解できる
□TOEICのリスニング内容を理解できる
□文法事項を踏まえたうえで、現代の技術者の問題を伝える英文が理解できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
語彙の知識 | 理工系の必修単語を十分に理解している | 理工系の必修単語をある程度理解している | 理工系の必修単語の理解が乏しい |
リスニング内容 | リスニング内容を十分に理解している | リスニング内容をある程度理解している | リスニング内容を全く理解していない |
英文の文法事項 | 英文の文法事項を十分に理解している | 英文の文法事項をある程度理解している | 英文の文法事項を全く理解していない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
理工系学生のための必修英単語と表現を習得、TOEICのリスニング内容を実践的に学び、科学・技術系の問題を扱った英文を文法事項を踏まえたうえできちんと理解、以上を応用して発信力を養う。
授業の進め方・方法:
『COCET 2600 』から毎回 93語とその例文を覚えてきてもらい、毎回最初に小テストを行なう。答え合わせと発音・応用口頭英訳練習の後、『Quick Exercises for the TOEIC L&R Test 500: Listening』の1回分のテストを行ない、英文を音読してもらいながら解説。その後、『Reading Prospect』の本文と練習問題を学生レポーターの発表形式で進め、体験的応用力を身につける。
注意点:
本科目は、授業時間30時間に加えて、自学自習時間15時間が授業の前後に必要となります。
『COCET 2600』の例文を必要に応じて辞書を引きながら読んで毎回 93 語覚えてくること。初回から小テストを実施するので準備をお願いします。専攻科は TOEIC Testを最低400点以上取らなければならないので、この授業を通して早めに対策することをお勧めします。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業概要、Unit 1 |
Travel関連の英語を理解する
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2週 |
Unit 1 |
Office関連の英語を理解する
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3週 |
Unit 2 |
Cooking関連の英語を理解する
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4週 |
Unit 2 |
Recreation関連の英語を理解する
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5週 |
Unit 3 |
Office関連の英語を理解する
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6週 |
Unit 3 |
Travel関連の英語を理解する
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7週 |
Unit 4 |
Job関連の英語を理解する
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8週 |
中間試験 |
総復習
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2ndQ |
9週 |
Unit 4 |
Leisure関連の英語を理解する
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10週 |
Unit 5 |
Job関連の英語を理解する
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11週 |
Unit 5 |
Supermarket関連の英語を理解する
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12週 |
Unit 6 |
Office関連の英語を理解する
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13週 |
Unit 6 |
Daily life関連の英語を理解する
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14週 |
Unit 7 |
Money関連の英語を理解する
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15週 |
Unit 7 |
Business関連の英語を理解する
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16週 |
定期試験 |
総復習
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評価割合
| 試験 | | | | | 小テスト他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
| 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |