到達目標
□社会の中で技術者が経験する実務上の問題点,課題の内容や対応のしくみを理解できる。
□技術を役立て,企業,機関として運営していくためのしくみ,方策,価値観等を理解できる。
□幅広く一般的な技術者として社会常識も備えて,課題解決に向けた対処ができる。
□自らの経験を適切に報告し、質疑応答ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 社会の中で技術者が経験する実務上の問題点,課題の内容や対応のしくみを充分に理解できる。 | 社会の中で技術者が経験する実務上の問題点,課題の内容や対応のしくみを理解できる。 | 社会の中で技術者が経験する実務上の問題点,課題の内容や対応のしくみを理解できない。 |
評価項目2 | 技術を役立て,企業,機関として運営していくためのしくみ,方策,価値観等を充分に理解できる。 | 技術を役立て,企業,機関として運営していくためのしくみ,方策,価値観等を理解できる。 | 技術を役立て,企業,機関として運営していくためのしくみ,方策,価値観等を理解できない。 |
評価項目3 | 幅広く一般的な技術者として社会常識も備えて,課題解決に向けた対処が充分にできる。 | 幅広く一般的な技術者として社会常識も備えて,課題解決に向けた対処ができる。 | 幅広く一般的な技術者として社会常識を備えられず,課題解決に向けた対処ができない。 |
評価項目4 | 自らの経験を適切に報告し、充分に質疑応答ができる。 | 自らの経験を適切に報告し、質疑応答ができる。 | 自らの経験を適切に報告できず、質疑応答ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
実習先は、原則として日本国内の企業、官公庁、大学等である。学生本人が、実習先に一定期間(2週間)就業し、実習先担当者の指導を受けながら、実務を通して工学を学ぶこととなる。
先進テクノロジー実践連携教育プログラムの履修学生は、海外の大学等において4週間の実習を行うことを原則とし、この場合の単位数は2となる。
授業の進め方・方法:
実習先の指定するテーマに関する就業体験を実習先の指導のもとで実施する。
インターンシップ日誌、インターンシップ報告書を提出する。
注意点:
実習先は、各学生から提出された実習先希望票に基づいて、各学生の希望をできるだけ受け入れながら選定を行うが、教育効果や受け入れ先の意向等を考慮して、学生本人の希望とは異なる実習先に決定せざるを得ない場合もある。
実習終了後に開催される全学生参加のインターンシップ報告会において、自らの就業体験について発表を行い、質疑応答を行うことが単位認定要件である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実習先の指定するテーマ |
実習先の指定するテーマに関する就業体験を実習先の指導のもとで実施する。 インターンシップ日誌、インターンシップ報告書を提出する。
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |