総合化学演習Ⅲ

科目基礎情報

学校 群馬工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 総合化学演習Ⅲ
科目番号 0061 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 環境工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 配布プリント
担当教員 平 靖之

到達目標

□ 分析化学の演習を行い,応用力を身につけることができる。
□ 錯体化学の演習を行い,応用力を身につけることができる。
□ セラミックスの構造と物性に関する演習を行い,応用力を身につけることができる。
□ 無機材料化学に関する演習を行い,応用力を身につけることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1無機化学の演習問題を十分に解くことができる。無機化学の演習問題を解くことができる。無機化学の演習問題を十解くことができない。
評価項目2分析化学の演習問題を十分に解くことができる。分析化学の演習問題を解くことができる。分析化学の演習問題を十解くことができない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
*分析化学
*錯体化学
*物質の構造
*セラミックスの構造と物性
*無機材料化学
授業の進め方・方法:
演習形式
注意点:
自分の力で問題を解くことを心がけること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 無機化学(1) 原子の電子構造に関する演習問題を解くことが出来る。
2週 無機化学(2) 化合物と物質の結晶構造に関する演習問題を解くことが出来る。
3週 無機化学(3) s-ブロック元素に関する演習問題を解くことが出来る。
4週 無機化学(4) p-ブロック元素に関する演習問題を解くことが出来る。
5週 無機化学(5) d-ブロック元素にに関する演習問題を解くことが出来る。
6週 セラミックス(1) 酸化物,窒化物,炭化物の製造と性質に関する演習問題を解くことが出来る。
7週 セラミックス(2) 不定比化合物と電気伝導性に関する演習問題を解くことが出来る。
8週 セラミックス(3) 複合材料に関する演習問題を解くことが出来る。
2ndQ
9週 分析化学(1) 化学平衡に関する演習問題を解くことが出来る。
10週 分析化学(2) 酸と塩基に関する演習問題を解くことが出来る。
11週 分析化学(3) 酸化還元に関する演習問題を解くことが出来る。
12週 無機化学(6) 溶液論に関する演習問題を解くことが出来る。
13週 無機化学(7) 電池反応に関する演習問題を解くことが出来る。
14週 無機化学(8) 錯体に関する演習問題を解くことが出来る。
15週 無機化学(9) 錯体の物性に関する演習問題を解くことが出来る。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力00000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000