学外実習

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 2016
授業科目 学外実習
科目番号 0031 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材
担当教員 小田 功

到達目標

1.将来の進路選択の参考にするための情報を収集し整理することができる
2.将来の進路選択の参考にするための情報を収集し発表することができる
3.社会の一員として働く責任感を持つことができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1実習先の概要と実習内容を詳細な文書にまとめることができる実習先の概要と実習内容を文書にまとめることができる実習先の概要と実習内容を文書にまとめることができない
評価項目2実習先の概要と実習内容を詳細に発表できる実習先の概要と実習内容を発表できる実習先の概要と実習内容を発表できない
評価項目3技術者としての責任感を持って積極的に実習に取り組むことができる技術者としての責任感を持って実習に取り組むことができる技術者としての責任感を持って実習に取り組むことができない

学科の到達目標項目との関係

JABEE D-1 説明 閉じる
準学士課程 1(3) 説明 閉じる
準学士課程 4(1) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
学外での実習を通して,技術者の実務,企業人として活躍するために自身に必要な能力,企業における社会的責任を実感する
授業の進め方・方法:
1.学外における実習先を自ら選択し,実習先で通算60時間以上の実習をおこなう
2.実習終了後に実習内容の報告書提出と実習内容の口頭発表をおこなう
注意点:
1.将来の進路選択の参考にするために,選択科目ではあるが積極的に受講すること.
2.実習先の関係者に敬意を払うととともに,礼節に気をつけること
3.実習先への礼儀として,どのような実習内容であろうとも前向きに取り組み,明朗,快活な態度で実習に臨むように心がけること
4.各自の行動が本校の評価に直結するので,軽率な行動は慎むこと
5.体調不良等により,やむを得ず実習を休む場合には,必ず実習先の責任者へ連絡すること
6.実習報告書を作成したら,実習先の責任者から検印を受けること
7.実習終了日に,実習先の責任者から学外実習証明書を受領すること
8.企業秘密にかかわる内容については,SNS等での発言も含み,決して口外しないこと
9.企業における学生の受け入れは,時間的および経済的に大きな負担となっている.そのため,学校が学生の受け入れを企業に懇願し,何とか承諾していただいているという背景を理解すること
10.学校と企業との信頼関係に基づいて,学外実習が成立していることを理解すること
11.公募型のインターンシップに応募する場合は,他高専生や大学生も応募し倍率が高いため,書類選考や面接で落ちる可能性もあるので注意すること

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 概要説明 学外実習の目的を説明できる
2週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
3週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
4週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
5週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
6週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
7週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
8週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
2ndQ
9週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
10週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
11週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
12週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
13週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
14週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
15週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
16週 実習報告会 実習の内容をプレゼンテーションできる

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ報告書その他合計
総合評価割合0300006010100
基礎的能力00000000
専門的能力0300006010100
分野横断的能力00000000