日本文化論

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 日本文化論
科目番号 20264210551g0810 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子工学科 対象学年 4
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 なし(参考資料として、随時、プリントを配布する。)
担当教員 加藤 達彦,山本 智美,田嶋 彩香

到達目標

1.報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを大まかに整理して理解することができる。
2.作成した報告・論文の内容及び自分の思考や考察を資料(図解・動画等)にまとめ、的確に口頭発表できる。
3.相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを整理して正確に理解することができる。報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを大まかに整理して理解することができる。報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを整理して理解することができない。
評価項目2作成した報告・論文の内容及び自分の思考や考察を資料(図解・動画等)にまとめ、的確に口頭発表できる。作成した報告・論文の内容及び自分の思考や考察を資料(図解・動画等)にまとめ、口頭発表できる。作成した報告・論文の内容及び自分の思考や考察を資料(図解・動画等)にまとめ、的確に口頭発表できない。
評価項目3相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えを的確にまとめることができる。相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができない。

学科の到達目標項目との関係

準学士課程(R5までのDP) R5までDP_3 教養と倫理観の修得と社会への貢献

教育方法等

概要:
日本文化論は、国語科で身につける「聴く力」「読む力」「話す力」「書く力」「考える力」を総合して、地域文化や日本の伝統、専門職の技術や知恵等に直に触れ、学ぶことを目的とする。
取材活動やグループでの作業を通じ、目的に応じて印刷物・インターネットから適切な情報を収集・整理して理解すること、相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えを報告文や資料(図解・動画等)にまとめ、口頭発表できること等を目標とする。
授業の進め方・方法:
①授業は講義と演習の2つの形式で行う。
②講義では、取材のための事前準備やインタビューの方法について学ぶ。
③演習では、グループを組み、取材活動を通じて記事のまとめ方等について実践形式で学ぶ。
④最後にグループ発表をして相互に質疑応答を行う。
注意点:
①グループワークが中心となるので、周囲とのコミュニケーションを積極的に図るよう心がけてほしい。
②グループ活動を中心とした短期集中型の授業のため、欠課が1/3を超えた場合でも基本的に補講は行わない。
③カリキュラム改訂の移行期間であるため、最少人数5名以下の場合は開講しない予定である。4年以上で履修を希望する学生は、事前に担当教員に相談のうえ期限内に履修手続きを行うこと。(履修手続き・期限等については、別途、連絡する。)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週 履修手続き(6月中旬頃) 事前相談のうえ、履修ガイドにしたがって期限内に履修手続きを行う。
10週 ガイダンス
(集中講義のため9月中旬~開講予定)
授業の進め方、提出物、評価方法に関する諸注意を理解することができる。
11週 取材に関わる方法と解説 取材の技術(話を聞く技術)と方法(質問の仕方)、報告の書き方等についてペアを組んで練習を行いながら学ぶことができる。
12週 伝統技術の体験 日本文化の伝統的技術の1つとして「和綴じ」を体験を通じて学ぶことができる。
13週 取材に関わるグループ活動① グループに分かれ、取材先候補を検討する。
14週 取材に関わるグループ活動② メールの書き方や電話のかけ方を学び、取材先候補にアポをとる。
15週 取材に関わる実践練習① 外部講師の活動に関する文献を読み、インタビューの質問を考えることができる。
16週 取材に関わる実践練習②
(外部講師による講義・講演と演習)
外部講師による講義や講演・演習を受講して技能の魅力を学び、インタビューを行うことができる。
後期
3rdQ
1週 取材に関わる実践練習③ 外部講師に行ったインタビューをもとに講演に関する報告文(レポート)を作成することができる。
2週
3週
4週 取材活動① 取材先に関する文献・情報を集めて整理し、インタビューの質問等を考えることができる。
5週 取材活動② 学外に取材に出かけてインタビューを行うことができる。
6週
7週
8週
4thQ
9週 取材のまとめ① 取材先で得た情報やインタビューの内容を整理することができる。
10週 取材のまとめ② 取材先で得た情報やインタビュー記事の中から、報告文(レポート)に利用するものを選択することができる。
11週 取材のまとめ③ 集めたインタビュー記事をグループで協力して整理し、報告文(レポート)にまとめることができる。
12週 取材のまとめ④ 添削をもとにグループで協力して報告文(レポート)の修正を行うことができる。
13週 グループ発表の準備 報告文(レポート)に基づき、グループで協力して発表のためのスライド等を作成することができる。
14週 グループ発表 取材成果を報告し、他グループの活動を相互に評価し合いながら、自分たちの報告文(レポート)の改善点を見つけることができる。
15週 報告文(レポート)の作成と提出 グループで協力して、最終的な報告文(レポート)を作成し、提出する。
16週 授業の総括 アンケートに回答しながら、学習内容を振り返る。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学国語国語報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。2
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。3
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。3

評価割合

講演レポート取材活動取材レポートグループ発表合計
総合評価割合10105030100
評価項目1,3101050070
評価項目20003030