| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 波の振幅、波長、周期、振動数、速さについて説明できる。 | 波の振幅、波長、周期、振動数、速さについて思い出すことができる。 | 波の振幅、波長、周期、振動数、速さについて説明できない。 |
評価項目2 | 横波と縦波の違いについて説明できる。 | 横波と縦波の違いについて思い出すことができる。 | 横波と縦波の違いについて説明できない。 |
評価項目3 | クーロンの法則が説明できる。 | クーロンの法則が思い出すことができる。 | クーロンの法則が説明できない。 |
評価項目4 | クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 | クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求める方法がわかる。 | クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができない。 |
評価項目5 | 電場・電位について説明できる。 | 電場・電位について思い出すことができる。 | 電場・電位について説明できない。
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評価項目6 | オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 | オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算方法がわかる。 | オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができるない。 |
評価項目7 | 抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる | 抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求める方法がわかる。 | 抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができない。 |
評価項目8 | ジュール熱や電力を求めることができる | ジュール熱や電力を求める方法がわかる。 | ジュール熱や電力を求めることができない。 |
評価項目9 | 電荷及びクーロンの法則を説明でき、点電荷に働く力等を計算できる | 電荷及びクーロンの法則を説明でき、点電荷に働く力等を計算方法がわかる。 | 電荷及びクーロンの法則を説明できず、点電荷に働く力等を計算できない。 |
評価項目10 | 電界、電位、電気力線、電束を説明でき、これらを用いた計算ができる | 電界、電位、電気力線、電束を説明でき、これらを用いた計算方法がわかる。 | 電界、電位、電気力線、電束を説明できず、これらを用いた計算ができない。 |
評価項目11 | ガウスの法則を説明でき、電界の計算に用いることができる | ガウスの法則を説明でき、電界の計算に用いる方法がわかる。 | ガウスの法則を説明できず、電界の計算に用いることができない。 |
評価項目12 | 導体の性質を説明でき、導体表面の電荷密度や電界などを計算できる | 導体の性質を説明でき、導体表面の電荷密度や電界などを計算方法がわかる。 | 導体の性質を説明できず、導体表面の電荷密度や電界などを計算できない。 |
評価項目13 | 誘電体と分極及び電束密度を説明できる | 誘電体と分極及び電束密度を思い出すことができる。 | 誘電体と分極及び電束密度を説明できない。 |
評価項目14 | 静電容量を説明でき、平行平板コンデンサ等の静電容量を計算できる | 静電容量を説明でき、平行平板コンデンサ等の静電容量を計算方法がわかる。 | 静電容量を説明できず、平行平板コンデンサ等の静電容量を計算できない。 |
評価項目15 | 静電エネルギーを説明できる | 静電エネルギーを思い出すことができる。 | 静電エネルギーを説明できない。 |
評価項目16 | 電流が作る磁界をビオ・サバールの法則を用いて計算できる | 電流が作る磁界をビオ・サバールの法則を用いて計算方法がわかる。 | 電流が作る磁界をビオ・サバールの法則を用いて計算できない。 |
評価項目17 | 電流が作る磁界をアンペールの法則を用いて計算できる | 電流が作る磁界をアンペールの法則を用いて計算方法がわかる。 | 電流が作る磁界をアンペールの法則を用いて計算できない。 |
評価項目18 | 磁界中の電流に作用する力を説明できる | 磁界中の電流に作用する力を思い出すことができる。 | 磁界中の電流に作用する力を説明できない。 |
評価項目19 | 磁性体と磁化及び磁束密度を説明できる | 磁性体と磁化及び磁束密度を思い出すことができる。 | 磁性体と磁化及び磁束密度を説明できない。 |
評価項目20 | 磁気エネルギーを説明できる | 磁気エネルギーを思い出すことができる。 | 磁気エネルギーを説明できない。 |
評価項目21 | 電磁誘導を説明でき、誘導起電力を計算できる | 電磁誘導を説明でき、誘導起電力を計算方法がわかる。 | 電磁誘導を説明でき、誘導起電力を計算できない。 |