到達目標
ものづくりを通して，電気電子工学の基礎を体験し，2年生以降の学習に活用することができる．
3年生をリーダーとしたプロジェクト実習を行うことができる．
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 課題に沿った電気電子回路を設計することができる． | 課題に沿った電気電子回路を作製することができる． | 課題に沿った電気電子回路を作製することできない． |
| 評価項目2 | 課題解決のためにプロジェクトチームを牽引することができる． | リーダーの指導によりプロジェクトを遂行することができる． | リーダーの指導によりプロジェクトを遂行することができない． |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
電気電子工学に関して興味をもち，理解を深めるための課題解決型の授業である．
授業の進め方・方法:
授業中にハードウェアおよびソフトウェアに関する課題が提示されるので，リーダーを中心として課題を解決する．
前期は電気電子回路を中心としたハードウェアについて学習し，後期はScratchによるソフトウェアについて学習する．
注意点:
3年生のリーダーとよく連絡をとり，プロジェクト課題の製作物を納期までに完成させること．
プロジェクトチームで解決が難しい事項は，5年生や教員・技術職員に質問し，早めに解決すること．
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
LEDの点灯と破壊 |
LEDの点灯回路を作製することができる．
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| 2週 |
電気電子回路の製作 |
課題に沿った電気電子回路を作製することができる．
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| 3週 |
電気電子回路の製作 |
課題に沿った電気電子回路を作製することができる．
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| 4週 |
電気電子回路の製作 |
課題に沿った電気電子回路を作製することができる．
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| 5週 |
はんだづけ実習 |
はんだづけ技能を修得することができる
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| 6週 |
はんだづけ実習 |
はんだづけ技能を修得することができる
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| 7週 |
電気電子回路の製作 |
課題に沿った電気電子回路を作製することができる．
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| 8週 |
電気電子回路の製作 |
課題に沿った電気電子回路を作製することができる．
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| 2ndQ |
| 9週 |
プロジェクトの実施 |
リーダーの指導のもとプロジェクトを遂行できる．
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| 10週 |
プロジェクトの実施 |
リーダーの指導のもとプロジェクトを遂行できる．
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| 11週 |
プロジェクトの実施 |
リーダーの指導のもとプロジェクトを遂行できる．
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| 12週 |
プロジェクトの実施 |
リーダーの指導のもとプロジェクトを遂行できる．
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| 13週 |
プロジェクトの実施 |
リーダーの指導のもとプロジェクトを遂行できる．
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| 14週 |
プロジェクトの実施 |
リーダーの指導のもとプロジェクトを遂行できる．
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| 15週 |
発表会 |
プロジェクトの成果を発表できる．
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| 16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 報告書 | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 20 | 0 | 60 | 0 | 20 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 20 | 0 | 60 | 0 | 20 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |