| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ある問題について十分な理解に達しており、自分で判断し、積極的に意見を述べることができる。 | ある問題について一定の知識はあるが、ごく標準的な理解度にとどまっている。 | ある問題について知識が不足しており、それゆえ標準的な理解度に達していない。 |
評価項目2 | ある問題を他の幾つかの問題とむすびつけることができ、多角的な思考ができる。 | ある問題を他の幾つかの問題とむすびつけることができる。 | ある問題を他の問題と結びつけることができない。 |
評価項目3 | ある問題の解決策に関する知識が十分にあり、かつ自分の考えを進めることができ、アイデアを提供できる。 | ある問題の解決に関する知識はあるが、自分の考えをあまり進めることができない。 | ある問題の解決策に関する知識が乏しい。 |