電気電子製図Ⅰ

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 電気電子製図Ⅰ
科目番号 0026 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子工学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 緒方興助他著『電気製図(文部省検定教科書)』実教出版社、2000年/実教出版 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 出版部『基礎電気・子製図練習ノート』実教社、 552552552円(+ 税)
担当教員 大澤 寛

到達目標

技術者を志し,創造的な物を構想し,これを図面という標準的な表現形式にまとめ上げるために,図学の投影法を学ぶ。電気の技術者も簡単な機械図面を描く場合もあるため,基本的な作図法を修得しておく必要がある。
機械図面の基本を修得した後,電気図面の基本を学ぶ。社会に出れば,電子回路図面や,単線接続図面から,実際に製作する機会があるので,図面の読み方に慣れるばかりでなく,簡単な図面は描けるようになるまでを、目標に学習する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
文字・記号、線等の描き方文字・記号、線等を規格に則ってきれいに書ける.文字・記号、線等を規格に則って書けるようになる.文字・記号、線等を規格に即して書けない.
図面の描き方記号の意味を理解し,JIS規格に従って様々な図面を描ける.記号の意味を理解し,JIS規格に従って図面を描ける.JIS規格に従って図面を描けない.
電気製図電気回路図の記号を理解し,設計した電気回路の製図を描ける.電気回路図の記号と,電気回路の製図を描ける.電気回路図の記号と,電気回路の製図を描けない.

学科の到達目標項目との関係

準学士課程 2(2) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
文字や線だけでなく、電気回路図を含めた電気電子工学における図面の製図について学習する。
授業の進め方・方法:
講義形式による授業と、その講義内容に即した演習で行う。与えられた課題を出来る限りきれいに描き、担当教員に提出すること。
注意点:
各課題には,それぞれの目的がある。よく目的を理解し,真面目に取組むことは,将来の自分に対する誠意であると認識すべきである。製図は技術者の言葉である。言葉を持たない技術者は物を作り上げて行くことは出来ない。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 数字
2週 ローマ字(大文字)
3週 ローマ字(小文字)
4週 記号
5週 漢字・総合
6週 直線(1)
7週 直線(2)
8週 円弧
2ndQ
9週 等角図
10週 第三角法(1)
11週 第三角法(2)
12週 寸法記入(1)
13週 寸法記入(2)
14週 図面の描き方
15週 ねじ製図
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他レポート合計
総合評価割合000000100100
基礎的能力0000007070
専門的能力0000003030
分野横断的能力00000000