| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 電気磁気学、電気回路、コンピュータ工学、情報処理で学んだことを実験に応用できる。 | 電気磁気学、電気回路、コンピュータ工学、情報処理を実験を通じて理解できる。 | 電気磁気学、電気回路、コンピュータ工学、情報処理を実験を通じて理解できない。 |
評価項目2 | 回路の結線、計測器の操作が自分でできる。 | 回路の結線、計測器の操作が指導書をもとにしてできる。 | 回路の結線、計測器の操作ができない。 |
評価項目3 | 実験データの分析、有効桁数の評価、誤差解析、整理の仕方、考察の論理性に配慮してすべて自分で実践できる | 実験データの分析、有効桁数の評価、誤差解析、整理の仕方、考察の論理性に配慮して部分的に自分で実践できる | 実験データの分析、有効桁数の評価、誤差解析、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できない |
評価項目4 | 実験データを適切なグラフや図、表などを用いてすべて自分で表現できる。 | 実験データを適切なグラフや図、表などを用いて部分的に自分で表現できる。 | 実験データを適切なグラフや図、表などを用いて表現できない。 |
評価項目5 | 実験テーマの目的に沿って実験結果の妥当性など実験データについて論理的な考察がすべて自分でできる | 実験テーマの目的に沿って実験結果の妥当性など実験データについて論理的な考察が部分的に自分でできる | 実験テーマの目的に沿って実験結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができない |