到達目標
・ マイクロコンピュータのシステムについて基礎的な項目を説明できる。
・ マイクロコンピュータの簡単なプログラムを理解できる。
・ コンピュータセキュリティに関して基礎的な項目を説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
| マイクロコンピュータに関する知識 | マイクロコンピュータの利用例、構成、機能について説明できる | マイクロコンピュータの基本的な利用例、構成、機能について説明できる | マイクロコンピュータの基本的な利用例、構成、機能について説明できない |
| マイクロコンピュータのプログラミング | 与えられた課題の他に自分オリジナルな入出力装置を制御するプログラムを記述できる | 与えられた課題に対して入出力装置を制御するプログラムを記述できる | 与えられた課題に対して入出力装置を制御するプログラムを記述できない |
| 情報セキュリティに関する知識 | 情報セキュリティに関する脅威を説明でき、特定の事例に対して解決策を導ける | 情報セキュリティに関する基本的な脅威を説明できる | 情報セキュリティに関する基本的な脅威を説明できない |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程 2(2) 専門分野の知識と能力
準学士課程 2(3) ものづくりに必要な力
教育方法等
概要:
マイクロコンピュータの概念を理解するとともに、マイクロコンピュータのプログラミング能力を培うことを目的とする。
また、情報セキュリティに関して脅威やその対策を習得し、特定の事例に対して自ら解決策導けることも目的の1つとする。
授業の進め方・方法:
授業は講義2割と演習8割と演習メインである。
演習に関しては、自由課題としてレポートを2回課す。
注意点:
・毎回の講義・演習内容について、疑問点を残さず、着実に身につけて欲しい。
・授業毎に1時間程度の復習を行うこと
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
オリエンテーション マイクロコンピュータの概要 |
マイクロコンピュータの定義と利用例について説明できる
|
| 2週 |
マイクロコンピュータの構成と機能 |
マイクロコンピュータの構成と機能について説明できる
|
| 3週 |
マイクロコンピュータのプログラミング準備 |
開発環境の使い方を理解し、AVRマイコン上でプログラムを実行できる
|
| 4週 |
LEDの制御 |
LEDの点灯、点滅等の簡単なLEDの制御プログラムを作成できる
|
| 5週 |
SWとLEDの制御1 |
SWに連動し、LEDを点灯させることができる
|
| 6週 |
SWとLEDの制御2 |
SWのカウント処理やチャタリング対策を説明できる
|
| 7週 |
LCDの制御1 |
LCDに文字を表示する制御プログラムを作成できる
|
| 8週 |
LCDの制御2 |
SW操作によるLCDの制御プログラムを作成できる
|
| 2ndQ |
| 9週 |
自由課題 |
SW、LED、LCDを用いて自分オリジナルの制御プログラムを作成できる
|
| 10週 |
割込み |
外部割り込み、時間割込みの概念について説明できる
|
| 11週 |
外部割込み
|
外部割込みを使ったプログラムを作成できる
|
| 12週 |
時間割り込み |
時間割り込みを使ったプログラムを作成できる
|
| 13週 |
自由課題 |
割り込みを使って自分オリジナルの制御プログラムを作成できる
|
| 14週 |
自習課題 |
割り込みを使って自分オリジナルの制御プログラムを作成できる
|
| 15週 |
定期試験 |
|
| 16週 |
情報セキュリティ |
情報セキュリティ上の脅威と対策を説明できる
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | 前16 |
| コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前16 |
| 情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | 前16 |
| 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前16 |
| 与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 前16 |
| 任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 前16 |
| 情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | 前16 |
| 個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | 前16 |
| インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | 前16 |
| インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | 前16 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 10 | 40 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 20 | 0 | 0 | 5 | 20 | 0 | 45 |
| 専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 5 | 20 | 0 | 55 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |