学外実習

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 学外実習
科目番号 e0620 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気電子工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 なし
担当教員 栗本 祐司

到達目標

1.将来の進路選択の参考にするための情報を収集し整理することができる
2.将来の進路選択の参考にするための情報を収集し発表することができる
3.社会の一員として働く責任感を持つことができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1実習先の概要と実習内容を詳細な文書にまとめることができる実習先の概要と実習内容を文書にまとめることができる実習先の概要と実習内容を文書にまとめることができない
評価項目2実習先の概要と実習内容を詳細に発表できる実習先の概要と実習内容を発表できる実習先の概要と実習内容を発表できない
評価項目3技術者としての責任感を持って積極的に実習に取り組むことができる技術者としての責任感を持って実習に取り組むことができる技術者としての責任感を持って実習に取り組むことができない

学科の到達目標項目との関係

準学士課程 2(1) 説明 閉じる
準学士課程 2(2) 説明 閉じる
準学士課程 2(3) 説明 閉じる
準学士課程 3(3) 説明 閉じる
準学士課程 4(1) 説明 閉じる
準学士課程 4(2) 説明 閉じる
JABEE D-1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
卒業後の進路選択を見据えて企業等において実習を行い,実践的な感覚を修得する.
この科目は,学外実習を受け入れる企業において,実務形式で実践的な技術者像を学ぶものである.
授業の進め方・方法:
5月:実習の希望内容を担当教官と相談し、希望する企業等に実習申込書を送る
6月:企業等から受入れ承諾書が来たら、履歴書など必要書類を送付する。また、企業等からの実習案内書などを精読し、実習の準備をする。
8~9月:企業等で実習を行う。
9月:実習証明書と実習報告書を学校に提出し、実習報告会で実習内容を説明する。
注意点:
実習中は本学の学生としてプライドを持ち、積極的に実習テーマに取り組み、不明な点は気後れせずに聞く事が望ましい。各自がそれぞれの実習先での得た情報を報告会で交換することが、進路を決定する上で貴重な情報となる。そのためにも、各実習先での様々な情報を積極的に、正しく捉えて来ることが極めて重要である。
学外実習を履修する学生は賠償責任保険(250円)・傷害保険(1500円)(500円×3か月)への加入が必要となる。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 概要説明 学外実習の目的を説明できる
2週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
3週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
4週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
5週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
6週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
7週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
8週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
2ndQ
9週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
10週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
11週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
12週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
13週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
14週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
15週 学外での実習 実習内容に前向きに取り組むことができる
16週 実習報告会 実習の内容をプレゼンテーションできる

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ報告書その他合計
総合評価割合050000500100
基礎的能力00000000
専門的能力050000500100
分野横断的能力00000000