| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持ち、そこで得られた考え方を効果的な表現に活用できる。 | 言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持ち、そこで得られた考え方を効果的な表現におおむね活用できる。 | 言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持たず、そこで得られた考え方を効果的な表現に活用できない。 |
評価項目2 | 実用的な文章(手紙・メール等)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 実用的な文章(手紙・メール等)を、相手や目的に応じた体裁や語句について説明できる。 | 実用的な文章(手紙・メール等)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できない。 |
評価項目3 | 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを整理、分析できる。 | 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報の収集、整理、分析がおおむねできる。 | 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報の収集、整理、分析ができない。 |
評価項目4 | 整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開、表現方法を工夫し、報告・論文を作成できる。 | 整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開、表現方法を工夫し、報告・論文をおおむね作成できる。 | 整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開、表現方法を工夫し、報告・論文を作成できない。 |
評価項目5 | 課題や条件に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 課題や条件に応じ、根拠に基づいておおむね議論できる。 | 課題や条件に応じ、根拠に基づいて議論できない。 |