微分積分ⅠB

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 微分積分ⅠB
科目番号 0043 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子制御工学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 教科書:高遠ほか著『新微分積分Ⅰ』大日本図書、2012年、1600円(+税),補助教材:高遠ほか著『新微分積分Ⅰ問題集』大日本図書、2013年、900円(+税)
担当教員 阿部 孝之

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1関数の不定積分・定積分に関する応用的な問題を解くことができる。関数の不定積分・定積分に関する基本的な問題を解くことができる。関数の不定積分・定積分に関する基本的な問題を解くことができない。
評価項目2置換積分法と部分積分法を用いて応用的な問題を解くことができる。置換積分法と部分積分法を用いて基本的な問題を解くことができる。 置換積分法と部分積分法を用いて基本的な問題を解くことができない。
評価項目3図形の面積、曲線の長さ、体積、回転体の体積・表面積、媒介変数表示、広義積分と言った微分の応用的な問題を解くことができる。 図形の面積、曲線の長さ、体積、回転体の体積・表面積、媒介変数表示、広義積分と言った微分の基本的な問題を解くことができる。 図形の面積、曲線の長さ、体積、回転体の体積・表面積、媒介変数表示、広義積分と言った微分の基本的な問題を解くことができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
前半は、関数の不定積分・定積分と言った基本的な概念および公式を学ぶ。後半は、図形の面積、曲線の長さ、体積、回転体の体積・表面積、媒介変数表示、広義積分と言った積分の応用を学ぶ。
授業の進め方と授業内容・方法:
板書による講義形式で極力丁寧に説明を行うが、説明が分からなければその場で質問すること。また、適宜問題演習の時間をとる。なるべく自分の力で問題を解く習慣を身につけること。
注意点:
解析IBは他の数学分野と密接に関係しあっていて、段階的に積み上げられた関数概念をより明らかにし、関数についてのまとまった理解をはかるよう組み立てられている。これらの理解を確実にするためには、授業だけでは不十分で、自分で問題を解くということをしなければ十分な成果は期待できない。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 不定積分 不定積分の概念を理解し、基本的な計算ができる。
2週 定積分の定義、微分積分法の基本定理 区分求積法による定積分の定義、微分積分法の基本定理をを理解し、基本的な計算ができる。
3週 定積分 定積分の概念を理解し、基本的な計算ができる。
4週 置換積分法と部分積分法 置換積分法を理解し、基本的な計算ができる。
5週 置換積分法と部分積分法 部分積分法を理解し、基本的な計算ができる。
6週 置換積分法と部分積分法 置換積分法と部分積分法の応用を理解し、基本的な計算ができる。
7週 置換積分法と部分積分法 置換積分法と部分積分法の応用を理解し、基本的な計算ができる。
8週 中間試験
9週 試験返却・解答
面積・曲線の長さ・体積
積分によって図形の面積を求められることを理解し、基本的な計算ができる。
10週 面積・曲線の長さ・体積 積分を用いて曲線の長さを求められることを理解し、基本的な計算ができる。
11週 面積・曲線の長さ・体積 積分を用いて立体の体積を求められることを理解し、基本的な計算ができる。
12週 面積・曲線の長さ・体積
積分法の様々な応用
積分を用いて媒介変数表示の図形の面積、曲線の長さ、体積を求められることを理解し、基本的な計算ができる。などについて学ぶ。
13週 積分法の様々な応用 積分を用いて極座標で与えられた関数のグラフの囲む面積、グラフの長さを求められることを理解し、基本的な計算ができる。
14週 積分法の様々な応用 広義積分、変化率と積分を理解し、基本的な計算ができる。
15週 定期試験
16週 試験返却・解答

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000