応用物理Ⅲ

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 応用物理Ⅲ
科目番号 0093 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 原康夫『第4版 物理学基礎』学術図書出版社
担当教員 高谷 博史,藤本 茂雄

目的・到達目標

1.質量の変化する物体の運動を理解する
2.単振動,減衰振動,強制振動,連成振動を理解する
3.熱力学第1法則,熱力学第2法則を理解する
4.等温過程や断熱過程などの状態変化を理解する
5.カルノーサイクルやその効率を理解する

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1質量の変化する物体の運動方程式を立てることができ,さらに解くことができる質量の変化する物体の運動方程式を解くことができる質量の変化する物体の運動方程式を解くことができない
評価項目2単振動,減衰振動,強制振動,連成振動といった振動現象を説明することができ,さらに基本的な物理量を計算することができる単振動,減衰振動,強制振動,連成振動といった振動現象における基本的な物理量を計算することができる単振動,減衰振動,強制振動,連成振動といった振動現象における基本的な物理量を計算することができない
評価項目3熱力学の法則を用いて熱的な現象を説明することができ,さらに熱力学の基本的な物理量を計算することができる熱力学の法則を用いて,熱力学の基本的な物理量を計算することができる熱力学の基本的な物理量を計算することができない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
本授業では,前半は質量の変化する物体の運動や振動について学び,後半は熱力学について学ぶ.
授業の進め方と授業内容・方法:
授業は基本的に講義形式で行う.また, この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習として適宜問題演習を行う.
注意点:
質量の変化する物体の運動,振動,および熱力学の分野について基本的なことを取り上げるので,現象をイメージしながら内容の理解に努め,分からないことがあったら質問すること.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス,質量の変化する物体の運動 質量の変化する物体の運動方程式を立て,それを解くことができる
2週 単振動 単振動の運動を理解する
3週 減衰振動 減衰振動の運動を理解する
4週 減衰振動2,強制振動 減衰振動の運動を理解する
強制振動の運動を理解する
5週 強制振動2 強制振動の運動を理解する
6週 連成振動 連成振動の運動を理解する
7週 連成振動2 連成振動の運動を理解する
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 試験返却,解説,熱と温度 熱と温度について説明できる
10週 熱力学第1法則 熱力学第1法則を説明できる
11週 等温変化と断熱変化 理想気体での準静的な等温過程や断熱過程における物理量の変化を計算できる
12週 熱機関 熱機関の効率を計算できる
13週 熱力学第2法則 熱力学第2法則を説明できる
14週 エントロピー 状態変化におけるエントロピー変化を計算できる
15週 前期定期試験
16週 試験返却,解説

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000