電子回路Ⅱ(後期)

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 電子回路Ⅱ(後期)
科目番号 0116 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 自作テキスト
担当教員 泉 源

到達目標

1.トランジスタによる増幅回路の設計ができる.
2.トランジスタによる多段増幅回路の設計ができる.
3.トランジスタによる応用回路の設計ができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1トランジスタによる増幅回路の設計ができる.トランジスタによる増幅回路の構成が理解できる.トランジスタを増幅素子として扱 うことができない.
評価項目2トランジスタによる多段増幅回路の設計ができる.トランジスタによる多段増幅回路の構成が理解できる.トランジスタによる多段増幅回路の構成を提示できない.
評価項目3トランジスタを使った増幅回路以外の設計ができる.トランジスタを使った増幅回路以外の構成が理解できる.トランジスタを使った増幅回路以外の構成を提示できない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
トランジスタを使った電子回路について学習をおこなう.
授業の進め方と授業内容・方法:
座学が中心となるが,現象の理解を深めるために適宜シミュレーション結果の提示や実際にシミュレーションをおこな ってもらうことがある.
注意点:
回路パラメータが変化すると,特性にどんな影響があるのか把握するために,シミュレータを有効活用して欲しい.さ らに時間的余裕があれば,自ら回路製作をおこなって,理論-シミュレーション-実機それぞれの差異について検討をおこ なって欲しい.
学修単位科目であるため,事前・事後学習として,講義内容に適したテキストを事前配布するとともにレポート課題を実施する.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 ガイダンスおよび必要な知識の確認 講義の目標や進め方,必要な知識,評価方法について説明 する.
2週 直接結合増幅回路1 直接結合増幅回路の理論計算ができる.
3週 直接結合増幅回路2 直接結合増幅回路の設計ができる.
4週 カレントミラー回路 カレントミラー回路を用いて多段LED回路の設計ができる.
5週 ダーリントン接続 ダーリントン接続を使った回路設計ができる.
6週 移相発振回路 移相発振回路の設計ができる.
7週 まとめ 後期中間試験までのまとめをおこなう.
8週 後期中間試験
9週 後期中間試験返却,内容説明 後期中間試験解説,今後の予定
10週 負帰還増幅回路 負帰還による効果を説明できる.
各種負帰還増幅回路の特徴を説明できる
11週 電圧直列帰還型増幅回路1 電圧直列帰還型増幅回路の特徴を説明できる.
12週 電圧直列帰還型増幅回路2 電圧直列帰還型増幅回路の理論計算ができる.
13週 電圧直列帰還型増幅回路3 電圧直列帰還型増幅回路の設計ができる.
14週 まとめ 後期定期試験までのまとめをおこなう.
15週 後期定期試験
16週 後期定期試験返却,内容説明 後期定期試験解説

評価割合

試験発表相互評価態度演習その他合計
総合評価割合80000200100
基礎的能力0000000
専門的能力80000200100
分野横断的能力0000000