中国語ⅡB

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 中国語ⅡB
科目番号 g0800 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 《会話で学ぼう 基礎中国語》 (白帝社) 税込2,520円
担当教員 武長 玄次郎,武長 玄次郎,儲 暁菲,安 平

到達目標

1.基礎の発音・声調を正しくマスターする。
2.自力で正しく発音できる力を身につける。
3.基本的なキャンパス生活の挨拶ができる。
4.中国語初級文法事項を把握できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1簡体字(基礎単語500程度)を正確に書くことができる。簡体字(基礎単語300程度)をおおむね書くことができる。簡体字を正しく書けない。
評価項目2ピンインの読みと綴りが正確にできる。ピンインの読みと綴りがおおむねできる。ピンインの読みと綴りができない。
評価項目3単文の基本文型を理解し、標準的な日常挨拶が正確にできる。単文の基本文型を理解し、標準的な日常挨拶がおおむねできる。単文の基本文型を理解し、標準的な日常挨拶ができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
中国語の発音と使用頻度の高い初級レベルの語彙を学ぶ。入門&初級レベルの中国語文法のエッセンスを理解し、活用できることを目標とする。
授業の進め方・方法:
①授業は基本的に教科書に沿って講義形式で行い。1課4~6時間の割合とする。
②講義は集中して聴き、ノートを取るのは当然である。それに加えて、メモを取るくせをつけること。
③レッスン中たくさんの音読練習を行い。そのため、自学自習を進めておくこと。
④指示された課題は、目的を理解し、丁寧に取り組むこと。
注意点:
自ら疑問点を出し、積極的に質問して授業の中で解決していくという態度が大切である。そのためにも予習として前もって本文を読み、わからない単語等を辞書で調べてくることが望ましい。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 第十三課 票卖不到了。 中国語で可能や完全否定を表現できる。
2週 第十三課 票卖不到了。 中国語で可能や完全否定を表現できる。
3週 第十三課 票卖不到了。 中国語で可能や完全否定を表現できる。
4週 第十三課 票卖不到了。 中国語で可能や完全否定を表現できる。
5週 第十四課 买东西 中国語での買い物のやりとりを理解できる。
6週 第十四課 买东西 中国語での買い物のやりとりを理解できる。
7週 第十四課 买东西 中国語での買い物のやりとりを理解できる。
8週 後期中間試験 今までの授業内容をふまえて、設問に対して正しく解答する。
4thQ
9週 第十五課 被老师批评了 中国語で受身文、使役文、兼語文を把握できる。
10週 第十五課 被老师批评了 中国語で受身文、使役文、兼語文を把握できる。
11週 第十五課 被老师批评了 中国語で受身文、使役文、兼語文を把握できる。
12週 第十五課 被老师批评了 中国語で受身文、使役文、兼語文を把握できる。
13週 第十五課 被老师批评了 中国語で受身文、使役文、兼語文を把握できる。
14週 第十五課 被老师批评了 中国語で受身文、使役文、兼語文を把握できる。
15週 後期期末試験 今までの授業をふまえ、設問に対して正しく解答する。
16週
試験の解答と解説
試験問題を見直し、正しい答えの導き方を確認する。

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000