到達目標
プログラミングの基本構文を理解し、基礎的なプログラムが書ける。基本を組み合わせて、やや応用的なプログラムを書くことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| プログラミングの基礎 | 基礎を十分に理解している | 基礎をある程度理解している | 優、良にて必要な到達を満たせない |
| プログラミングの応用力 | 応用力を十分に発揮している | 応用力をある程度発揮している | 優、良にて必要な到達を満たせない |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
演習環境としてのLinuxの使い方を学び、printf、if、for、while文といった基本構文を習得する
授業の進め方・方法:
基本構文を含むプログラムを提示し、その動きを説明したのち、様々な課題に取り組む。課題は、サンプルを少し変更だけで解けるものから、基本構文をうまく活用しなければいけないものまで幅広く扱う。座学で考え、演習にて作成し実行して確認・検証を行う。
注意点:
大切なのは正解することではなく、その過程で考えること・考えたことである。クラスメートとの議論も大切な時間となる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス：
PCへのログイン、パスワード変更、ログアウト演習 |
演習室のPCの使い方を理解する
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| 2週 |
Linuxコマンド演習：mkdir等
emacs基礎演習 |
Linuxの基本操作を理解する
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| 3週 |
C言語の学習：
printfの演習（その１） |
printfを理解する
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| 4週 |
C言語の学習：
printfの演習（その２） |
printfをさらに理解する
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| 5週 |
C言語基本構造とprintfの講義（座学） |
C言語基本構造とprintfについてPCを用いずに考え理解を深める
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| 6週 |
C言語基本構造とprintfの講義（演習） |
PCを用いずに考えた内容についてPCを用いて考え理解を深める
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| 7週 |
プログラミングコンテスト１ |
オリジナルのプログラムを作り理解を深める
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| 8週 |
プログラミングコンテスト１の結果の解説 |
良い点、参考にしたい点を考え理解を深める
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| 2ndQ |
| 9週 |
while文の演習 |
while文を理解する
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| 10週 |
for文の演習 |
for文を理解する
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| 11週 |
２種類の反復の使い分け（座学） |
for文とwhile文を理解する
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| 12週 |
順接・分岐・反復の適切な使い分け（座学） |
if文、for文、while文を理解する
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| 13週 |
2進数と論理演算のプログラム |
2進数と論理演算を理解する
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| 14週 |
真理値表を考えるプログラム |
真理値表を考え、2進数と論理演算についての理解を深める
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| 15週 |
まとめの演習 |
これまで学んだ内容を習熟する
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| 16週 |
プログラミングコンテスト２ |
オリジナルのプログラムを作り理解を深める
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評価割合
| プログラミングコンテスト１ | プログラミングコンテスト２ | | | | | 合計 |
| 総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎能力 | 40 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 |
| 応用力 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |