到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
日本語で書かれた数学の教科書の読解 | 題意の詳細を読み取ることが出来る | 内容を6割程度把握できる | 語句を読めるだけ |
数学の問題を日本語で解答する | 日本語を使って論理的に解答を構成できる | 9割程度日本語で、残りは英語で解答できる。 | 解答できるが、日本語の割合が半分以下 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
日常的な日本語、数学に特有な日本語を学ぶ。日本語で書かれた数学の教科書を自力で読解し、日本語で解答できるようになることを目指す。
授業の進め方・方法:
木更津高専で実際に利用している1年から3年までの数学の教科書を用いて、日本語表現の確認を行う。必要に応じて数学の内容の理解度の確認を行う。とくに文章題を中心として、記述式の解答例の作成を指導しながら、数学学習に必要な読解作文能力の向上を目指す。
注意点:
各自が自らの学習状況を客観視して、主体的に学修に取り組むことが必要である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ベクトルの定義と基本的な計算 |
授業内容の理解
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2週 |
ベクトルの大きさと幾何ベクトル |
授業内容の理解
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3週 |
幾何ベクトルの成分表示と計算の図示 |
授業内容の理解
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4週 |
ベクトルの内積と幾何ベクトルとの関係 |
授業内容の理解
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5週 |
ベクトルの平行条件、直線のベクトル方程式と連比による方程式 |
授業内容の理解
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6週 |
ベクトルの垂直条件、平面のベクトル方程式とベクトルを使わない方程式 |
授業内容の理解
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7週 |
園の方程式と球面の方程式 |
授業内容の理解
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8週 |
中間試験 |
第1週から第7週までの範囲
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2ndQ |
9週 |
数学の日本語表現と英語表現 (因数定理、多項式、2次・分数・無理関数) |
授業内容の理解
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10週 |
数学の日本語表現と英語表現 (方程式、不等式、連立方程式) |
授業内容の理解
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11週 |
数学の日本語表現と英語表現 (関数、グラフ、逆関数、領域) |
授業内容の理解
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12週 |
数学の日本語表現と英語表現 (三角関数、指数関数、対数関数) |
授業内容の理解
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13週 |
数学の日本語表現と英語表現 (数列、場合の数) |
授業内容の理解
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14週 |
数学の日本語表現と英語表現 (関数の極限、微分、関数の増減) |
授業内容の理解
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15週 |
数学の日本語表現と英語表現 (不定積分、図形の求積) |
授業内容の理解
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16週 |
期末試験 |
第9週から第15週までの範囲
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後期 |
3rdQ |
1週 |
行列の定義、和、差、スカラーとの積 |
授業内容の理解
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2週 |
行列の積 |
授業内容の理解
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3週 |
逆行列 |
授業内容の理解
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4週 |
行列式の定義 |
授業内容の理解
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5週 |
行列式の性質 |
授業内容の理解
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6週 |
行列式の計算 |
授業内容の理解
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7週 |
行列式の図形への応用 |
授業内容の理解
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8週 |
中間試験 |
第1週から第7週までの範囲
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4thQ |
9週 |
線形変換の定義と例、線形変換の行列による表現 |
授業内容の理解
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10週 |
合成変換と逆変換、回転を表す変換 |
授業内容の理解
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11週 |
数学の日本語表現と英語表現 (ベクトル、スカラー) |
授業内容の理解
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12週 |
数学の日本語表現と英語表現 (行列) |
授業内容の理解
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13週 |
数学の日本語表現と英語表現 (行列式) |
授業内容の理解
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14週 |
数学の日本語表現と英語表現 (線形変換) |
授業内容の理解
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15週 |
数学の日本語表現と英語表現 (複素数、微分方程式) |
授業内容の理解
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16週 |
期末試験 |
第9週から第15週までの範囲
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 宿題 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |