到達目標
新しい情報入出力装置を設計製作できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
基礎知識と論理的思考能力 | メディアとメッセージを理解できる。キャラクターインターフェースとグラフィカルインターフェースを説明でき、人の機能拡張についてユーザインターフェースの観点から論ずることができる。 | メディアとメッセージをある程度理解できる。キャラクターインターフェースとグラフィカルインターフェースをある程度説明でき、人の機能拡張についてユーザインターフェースの観点からある程度論ずることができる。 | メディアとメッセージを理解ができない。キャラクターインターフェースとグラフィカルインターフェースを説明できず、人の機能拡張についてユーザインターフェースの観点から論ずることができない。 |
専門分野の知識と能力 | 新しいインターフェース機器を設計製作評価できる。 | 新しいインターフェース機器を設計をある程度書け製作出来る。 | 新しいインターフェース機器を設計を書けず、製作できない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE B-1
説明
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JABEE B-2
説明
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教育方法等
概要:
計算機インターフェースを理解し、自主的に新しい情報入出力装置を考案、設計、製作評価できるようにする。
この科目は企業でシステムの設計開発を担当していた教員が、その経験を活かし、システム開発の設計と実装と評価について、講義形式で授業を行うものである。
授業の進め方・方法:
・メディアとメッセージを理解し、その表現について学ぶ。
・キャラクタユーザインターフェースとUNIXならびにインターネットについて学習する。
・グラフィカルユーザインターフェース作成例を示し、仮想現実感の観点から実際について学習する。
・ これまでの学習を応用して様々なインターフェース機器、ソフトウェアを設計、製作する。
注意点:
マウス、ウィンドウ、UNIX、HTMLなどの優れた例に目を留め、その本質を理解するようにすること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
メディアとメッセージ |
メディアについて説明できる。
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2週 |
メディアとメッセージ |
メディアについて説明できる。
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3週 |
メディアとメッセージ |
メディアの機能拡張との関係を説明できる。
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4週 |
キャラクターユーザインターフェース |
UNIXのコマンド体系を説明できる。
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5週 |
グラフィカルユーザーインターフェース |
回転、拡大、縮小を数理で表現できる。
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6週 |
グラフィカルユーザーインターフェース |
回転、拡大、縮小を数理で表現できる。
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7週 |
・ 総合演習 |
新しい情報入出力装置を考案できる。
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8週 |
・ 総合演習 新しい情報入出力装置の考案 |
新しい情報入出力装置を考案できる。
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4thQ |
9週 |
・ 総合演習 新しい情報入出力装置の設計 |
新しい情報入出力装置を考案できる。
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10週 |
・ 総合演習 新しい情報入出力装置の設計 |
新しい情報入出力装置を考案できる。
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11週 |
・ 総合演習 新しい情報入出力装置の基本部分の抽出 |
新しい情報入出力装置を考案し、基本実験計画が書ける。
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12週 |
・ 総合演習 新しい情報入出力装置の設計製作 |
新しい情報入出力装置の設計製作ができる。
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13週 |
・ 総合演習 新しい情報入出力装置の基本部分の実験 |
新しい情報入出力装置の設計製作ができる。
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14週 |
・ 総合演習 新しい情報入出力装置の設計製作 |
新しい情報入出力装置の設計製作ができる。
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15週 |
・ 総合演習 新しい情報入出力装置の設計製作 |
新しい情報入出力装置の設計製作ができる。
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16週 |
製作物提出 新しい情報入出力装置の設計製作 |
新しい情報入出力装置の設計製作ができる。
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評価割合
| 試験 | 提出物(作品) | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎知識と論理的思考能力 | 15 | 15 | 30 |
専門分野の知識と能力 | 35 | 35 | 70 |