中国語ⅠB

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 中国語ⅠB
科目番号 g0760 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『会話で学ぼう 基礎中国語』(白帝社) 2,520円 (税込み)
担当教員 武長 玄次郎,儲 暁菲,安 平,田 力

到達目標

1.基礎の発音・声調を正しくマスターする。
2.自力で正しく発音できる力を身につける。
3.簡単な日常の挨拶ができる。
4.自力で簡単な日常会話ができる力を身につける。
5.簡単な文章を作ったり、自己意志を表明したりできる。
6.中国語入門知識や文法事項を把握できる。
 

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1簡体字(基礎単語200程度)を正確に書くことができる。簡体字(基礎単語150程度)をおおむね書くことができる。簡体字を正しく書けない。
評価項目2ピンインの読みと綴りが正確にできる。ピンインの読みと綴りがおおむねできる。ピンインの読みと綴りができない。
評価項目3単文の基本文型を理解し、簡単な日常挨拶が正確にできる。単文の基本文型を理解し、簡単な日常挨拶がおおむねできる。単文の基本文型を理解し、簡単な日常挨拶ができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
中国語の発音と、使用頻度の高い入門レベルの語彙を学ぶ。入門レベルの中国語文法のエッセンスが理解でき、活用できることを目標とする。
授業の進め方・方法:
①授業は基本的に教科書に沿って講義形式で行い。1課4~6時間の割合とする。
②講義は集中して聴き、ノートを取るのは当然である。それに加えて、メモを取るくせをつけること。
③レッスン中たくさんの音読練習を行う。そのため、自学自習を進めておくこと。
④指示された課題は、目的を理解し、丁寧に取り組むこと。
注意点:
自ら疑問点を出し、積極的に質問して授業の中で解決していくという態度が大切である。そのためにも予習として前もって本文を読み、わからない単語等を辞書で調べてくることが望ましい。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 第七課 宿舍在哪儿? 中国語で場所を尋ねられる。
2週 第七課 宿舍在哪儿? 中国語で場所を尋ねられる。
3週 第七課 宿舍在哪儿? 中国語で場所を尋ねられる。
4週 第八課 今天几月几号? 中国語で日期を表現できる。
5週 第八課 今天几月几号? 中国語で日期を表現できる。
6週 第八課 今天几月几号? 中国語で日期を表現できる。
7週 第八課 今天几月几号? 中国語で日期を表現できる。
8週 第七課と第八課復習(中間試験なし) 第七課と第八課の文法を復習・活用する。
4thQ
9週 第七課と第八課 課題 第七課と第八課の文法を復習・活用する。
10週 第九課 暑假你打算干什么? 中国語で経験や予定などを表現できる。
11週 第九課 暑假你打算干什么? 中国語で経験や予定などを表現できる。
12週 第十課 告诉你一个好消息 中国語で現在進行や二重目的語をとる表現を把握できる。。
13週 第十課 告诉你一个好消息 中国語で現在進行や二重目的語をとる表現を把握できる。。
14週 第十課 告诉你一个好消息 中国語で現在進行や二重目的語をとる表現を把握できる。。
15週 第七課~第十課 総合復習 課題 第七課~第十課の文法を復習・活用する。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力00000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000