到達目標
ものつくり課題を通して技術者としての基礎を体験し,キャリアパスにおける心構えを習得し,今後の学習に活用することができる.
上級生をリーダーとしたプロジェクト実習に参加し,適切に作業を実施することができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
作業の遂行 | 課題に沿った実習の実施計画をリーダーとともに企画し,計画的に実施することができる | 課題に沿った実習を指導のもとで実施することができる | 課題に沿った実習を適切に実施することができない |
チームワーク | 課題解決のためにプロジェクトチームを円滑に牽引することができる | プロジェクトチームとともに協働して,プロジェクトを遂行することができる | プロジェクトを遂行することができない |
問題解決 | 積極的に自学自習,情報収集を行い,速やかな問題が解決できる | チームと連携して問題解決を図ることができる | 問題解決できない |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程 2(3)
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準学士課程 3(1)
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準学士課程 3(3)
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準学士課程 4(2)
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教育方法等
概要:
環境都市工学に関して興味を深め,習得のために必要な体験を行う課題解決型の授業である.
授業の進め方・方法:
授業中に環境都市工学に関する課題が提示されるので,各課題を解決する.
プロジェクトチームにより実施する課題では,リーダーを中心としてチームワークを発揮して課題を解決する.
注意点:
上級生のリーダーとよく連携を取り,課題の成果を納期までに完成させること.
プロジェクトチームで解決が難しい場合は,チームだけでなく,教員等に質問し,速やかに解決を図ること.
技術者入門Iで使用したノートを使用するので,授業に持参すること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス(課題提示とQCの概要,班編成) |
ガイダンス内容を理解すること.
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2週 |
グループワークと実行計画立案 |
課題達成のために必要な実行計画を立案すること.
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3週 |
課題実習 |
実行計画に基づき,課題を完成させる.
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4週 |
課題実習 |
実行計画に基づき,課題を完成させる.
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5週 |
課題実習 |
実行計画に基づき,課題を完成させる.
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6週 |
課題実習 |
実行計画に基づき,課題を完成させる.
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7週 |
課題実習 |
実行計画に基づき,課題を完成させる.
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8週 |
課題提出・品評会 |
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4thQ |
9週 |
課題レポート制作・ガイダンス |
上記課題達成までの工程をレポートとしてまとめる.レポートをまとめる上で,記録のノートを適切に利用できること.
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10週 |
課題レポート制作 |
上記課題達成までの工程をレポートとしてまとめる.レポートをまとめる上で,記録のノートを適切に利用できること.
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11週 |
課題レポート制作 |
上記課題達成までの工程をレポートとしてまとめる.レポートをまとめる上で,記録のノートを適切に利用できること.
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12週 |
課題レポート制作 |
上記課題達成までの工程をレポートとしてまとめる.レポートをまとめる上で,記録のノートを適切に利用できること.
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13週 |
上級生による課題の添削・意見交換 |
上記課題達成までの工程をレポートとしてまとめる.レポートをまとめる上で,記録のノートを適切に利用できること.
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14週 |
課題レポート制作 |
上記課題達成までの工程をレポートとしてまとめる.レポートをまとめる上で,記録のノートを適切に利用できること.
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15週 |
課題提出 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 20 | 10 | 70 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 20 | 10 | 70 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |