到達目標
1.社会基盤構造物の意義を説明し、課題を整理することができる。
2.環境都市工学分野の各論について基礎的な内容を習得し,その学問体系における位置づけと役割を理解する.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 社会基盤構造物の意義を説明し、課題を整理することができる。 | 社会基盤構造物のの意義と問題点を説明できる。 | 社会基盤構造物のの意義と問題点を説明できない。 |
評価項目2 | 環境都市工学分野の各論について基礎的な内容を習得し,その学問体系における位置づけと役割を理解できる。 | 環境都市工学分野の各論について基礎的な内容と役割を理解する. | 環境都市工学分野の各論について基礎的な内容と役割を説明できない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義は環境都市工学を学ぶためのガイダンスを行う科目です.
授業の進め方・方法:
本講義は専門科目を学ぶためのガイダンスを行う科目です.今後のためにも,誰かから教わるといった受身の姿勢ではなく,講義で取り上げた項目について,図書館やインターネットを利用して,自ら調べ学ぶといった学問に対する基本的な姿勢を身につけるように心掛けて下さい.提出された課題レポートによって評価します.一般的な日本語の作文技術,レポート作成技法などに従ってレポートを作成して下さい.
注意点:
環境都市工学を学ぶ動機づけとなる基礎科目であり、しっかりと取り組むこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
環境都市工学の概要 |
講義のガイダンスを行う.レポートの作成方法について学ぶ.
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2週 |
社会基盤構造物(1) |
社会基盤構造物の種類を説明できる
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3週 |
社会基盤構造物(2) |
社会基盤構造物の意義を説明できる
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4週 |
社会基盤構造物(3) |
社会基盤構造物の問題点を説明できる
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5週 |
社会基盤構造物(4) |
身近な社会基盤構造物を役割を説明できる
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6週 |
社会基盤構造物(5) |
身近な社会基盤構造物を役割を説明できる
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7週 |
社会基盤構造物(6) |
身近な社会基盤構造物を役割を説明できる
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8週 |
社会基盤構造物(7) |
身近な社会基盤構造物を役割を説明できる
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2ndQ |
9週 |
前期中間試験までのまとめ |
部分修正して説明できる
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10週 |
社会基盤構造物(8) |
日本と世界の社会基盤を調べる
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11週 |
社会基盤構造物(9) |
日本と世界の社会基盤を調べる
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12週 |
社会基盤構造物(10) |
日本と世界の社会基盤を調べる
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13週 |
社会基盤構造物(11) |
日本と世界の社会基盤を調べる
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14週 |
社会基盤構造物(12) |
日本と世界の社会基盤を調べる
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15週 |
社会基盤構造物(13) |
日本と世界の社会基盤の課題を整理できる 課題レポートの提出.
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 80 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 40 | 60 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 10 |