到達目標
1.ダムと生態環境の意義と問題点を説明し、課題を整理することができる。
2.社会基盤構造物の意義を説明し、課題を整理することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ダムの意義と問題点を説明でき、課題を整理することができる。 | ダムの意義と問題点を説明できる。 | ダムの意義と問題点を説明できない。 |
評価項目2 | 地域にある社会基盤構造物の意義を説明でき、課題を整理することができる。 | 社会基盤構造物の意義を説明できる。 | 社会基盤構造物の意義を説明できない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ダムと生態環境や地域にある社会基盤構造物の意義や課題を整理することを通じて環境都市工学の重要性を認識する科目である。
授業の進め方・方法:
授業方法は資料呈示による講義,グループごとの課題に取り組む方法とする。課題対して自ら問題意識をもって取り組むこと。
注意点:
環境都市工学を学ぶ動機づけとなる基礎科目であり、しっかりと取り組むこと。
欠席・遅刻は評価点から差し引く。
評価は,態度20%,課題レポート80%で行う.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
環境都市工学の概要 |
身近な構造物が社会と関係があることを説明できる
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2週 |
ダムと生態環境(1) |
ダムの種類を説明できる
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3週 |
ダムと生態環境(2) |
ダムの意義を説明できる
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4週 |
ダムと生態環境(3) |
ダムの問題点を説明できる
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5週 |
ダムと生態環境(4) |
県内のダムを役割を説明できる
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6週 |
ダムと生態環境(5) |
県内のダムの問題点を説明できる
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7週 |
ダムと生態環境(6) |
県内のダムの今後の課題について説明できる
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8週 |
ダムと生態環境(7) |
県内のダムの今後の課題について説明できる
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2ndQ |
9週 |
前期中間試験までのまとめ |
部分修正して説明できる
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10週 |
社会基盤構造物(1) |
地域の社会基盤を調べる
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11週 |
社会基盤構造物(2) |
地域の社会基盤を調べる
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12週 |
社会基盤構造物(3) |
地域の社会基盤を調べる
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13週 |
社会基盤構造物(4) |
地域の社会基盤を調べる
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14週 |
社会基盤構造物(5) |
地域の社会基盤の意義を説明できる
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15週 |
社会基盤構造物(6) |
地域の社会基盤の課題を整理できる 課題レポートの提出.
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 80 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 40 | 60 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 10 |