到達目標
1.環境都市工学分野の学問体系全体を把握して,専門科目を学ぶ目標を自分なりに明確に持つ.
2.環境都市工学分野の各論について,ある程度の詳細な内容を習得し,その科目の学問体系における位置づけと役割を理解する.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
環境都市工学分野の学問体系全体を把握して,専門科目を学ぶ目標を自分なりに明確に持つ. | 学問体系全体を把握して,専門科目を学ぶ目標を自分なりに明確に持つことができる. | 学問体系全体を把握して,専門科目を学ぶ目標を自分なりに持つことができる. | 学問体系全体を把握して,専門科目を学ぶ目標を自分なりに持つことができない. |
環境都市工学分野の各論について,ある程度の詳細な内容を習得し,その科目の学問体系における位置づけと役割を理解する | 各論に対応する科目の内容を習得して,学問体系における位置づけと役割を理解することができる. | 各論に対応する科目の内容をある習得して,学問体系における位置づけと役割を理解することが概ねできる. | 各論に対応する科目の内容をある習得して,学問体系における位置づけと役割を理解することが概ねできない. |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程(R6) 2B 社会的責任・倫理観
準学士課程(R6) 5 主体的継続的学習・点検と改善・キャリアデザイン
教育方法等
概要:
本講義は環境都市工学を学ぶためのガイダンスを行う科目です.
授業の進め方・方法:
本講義は専門科目を学ぶためのガイダンスを行う科目です.今後のためにも,誰かから教わるといった受身の姿勢ではなく,講義で取り上げた項目について,図書館やインターネットを利用して,自ら調べ学ぶといった学問に対する基本的な姿勢を身につけるように心掛けて下さい.提出された課題レポートによって評価します.一般的な日本語の作文技術,レポート作成技法などに従ってレポートを作成して下さい.
注意点:
本講義は専門科目を学ぶためのガイダンスを行う科目です.今後のためにも,誰かから教わるといった受身の姿勢ではなく,講義で取り上げた項目について,図書館やインターネットを利用して,自ら調べ学ぶといった学問に対する基本的な姿勢を身につけるように心掛けて下さい.提出された課題レポートによって評価します.一般的な日本語の作文技術,レポート作成技法などに従ってレポートを作成して下さい.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
履修方法について |
講義のガイダンスを行う.レポートの作成方法について学ぶ.(MCC)
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2週 |
概説(1) |
「環境都市工学,土木工学とは何か」,「土木の歴史,環境保全の歴史」,「環境都市工学に関連する企業」について学ぶ.(MCC)
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3週 |
概説(2) |
「環境都市工学,土木工学とは何か」,「土木の歴史,環境保全の歴史」,「環境都市工学に関連する企業」について学ぶ.(MCC)
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4週 |
概説(3) |
「環境都市工学,土木工学とは何か」,「土木の歴史,環境保全の歴史」,「環境都市工学に関連する企業」について学ぶ.(MCC)
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5週 |
概説(4) |
「環境都市工学,土木工学とは何か」,「土木の歴史,環境保全の歴史」,「環境都市工学に関連する企業」について学ぶ.(MCC)
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6週 |
概説(5) |
「環境都市工学,土木工学とは何か」,「土木の歴史,環境保全の歴史」,「環境都市工学に関連する企業」について学ぶ.(MCC)
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7週 |
概説(6) |
3力と土木構造物について学ぶ(MCC)
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8週 |
前期中間試験 |
実施せず(課題レポート作成)
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2ndQ |
9週 |
調査(1) |
自身が興味ある土木構造物について調べ、その内容を発表する(MCC)
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10週 |
調査(2) |
自身が興味ある土木構造物について調べ、その内容を発表する(MCC)
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11週 |
調査(3) |
自身が興味ある土木構造物について調べ、その内容を発表する(MCC)
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12週 |
共同調査(1) |
グループで土木構造物について調べ、その内容を発表する(MCC)
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13週 |
共同調査(2) |
グループで土木構造物について調べ、その内容を発表する(MCC)
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14週 |
共同調査(3) |
グループで土木構造物について調べ、その内容を発表する(MCC)
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15週 |
共同調査(4) |
グループで土木構造物について調べ、その内容を発表する(MCC)
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16週 |
前期定期試験 |
実施せず(課題レポート作成)
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 50 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |