到達目標
・プレストレストコンクリートの原理を理解できる。
・プレストレストコンクリートの設計や施工を理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 原理の理解 | プレストレストコンクリートの原理を他者に説明できる | プレストレストコンクリートの原理を理解できる | プレストレストコンクリートの原理を理解できない |
| 設計と施工 | プレストレストコンクリートの設計と施工を他者に説明できる | プレストレストコンクリートの設計と施工を理解できる | プレストレストコンクリートの設計と施工を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・現在のコンクリート橋の部材の大半を占めるプレストレストコンクリートについて学ぶ。
授業の進め方・方法:
・担当者作成の資料に基づいて学んでいく。
・途中，計算課題などを通じて，鉄筋コンクリートとの違いを体感できるようにする。
・プレストレストコンクリート建設業協会よりプロの講師に来ていただく特別授業も予定されている。
注意点:
・電卓を必ず持参する。
・つねに鉄筋コンクリートとの違いを意識することが重要である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス
説明資料の配布 |
本科目の方針や評価方法を学ぶ
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| 2週 |
ＰＣとは |
ＰＣとは何かを学ぶ
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| 3週 |
プレストレスの与え方 |
プレストレスの与え方を学ぶ
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| 4週 |
ＰＣの特徴と用途 |
ＰＣの特徴と用途について学ぶ
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| 5週 |
ＰＣ橋の種類と断面形状 |
ＰＣ橋の種類と断面形状について学ぶ
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| 6週 |
ＰＣ橋の計画 |
ＰＣ橋の計画について学ぶ
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| 7週 |
ＰＣ建設業協会特別授業 |
ＰＣ建設業協会より特別授業を受ける
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| 8週 |
前期中間試験は行わず，
復習資料の作成
授業アンケート |
復習資料を作成する
授業アンケートへに回答する
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| 2ndQ |
| 9週 |
ＰＣ橋の設計演習① |
ＰＣ橋の設計演習を行う
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| 10週 |
ＰＣ橋の設計演習② |
ＰＣ橋の設計演習を行う
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| 11週 |
ＰＣ橋の設計演習③ |
ＰＣ橋の設計演習を行う
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| 12週 |
ＰＣ橋の設計演習④ |
ＰＣ橋の設計演習を行う
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| 13週 |
ＰＣ橋の維持管理 |
ＰＣ橋の維持管理を学ぶ
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| 14週 |
ＰＣ橋の施工 |
ＰＣ橋の施工を学ぶ
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| 15週 |
前期定期試験の返却
授業の総括 |
前期定期試験の返却を受ける
授業を振り返る
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| 16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| ＰＣの原理 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
| ＰＣの設計・施工 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 60 |