到達目標
・ 現在,とくに注視すべき環境問題の実態及び基礎的な問題の発生理論を理解するとともに,日常生活との関係性を説明できる.
・ 都市環境問題について,その概要を説明し,その対応策の計画・評価・見直しができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基礎的な問題の発生理論を理解するとともに,日常生活との関係性を説明できる | 基礎的な問題の発生理論を理解できる | 理解していない |
評価項目2 | 対応策の計画・評価・見直しができる | 対応策の計画・評価・見直しに関するり知識がある | 理解していない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
前半は、昨今問題になっている環境や建設業界に関する情報を提供する。
後半は、班別に、テーマの決定、情報収集、最終報告会における報告まで行う。
授業の進め方・方法:
前半はビデオ学習やパワーポイントによるトレンドの紹介。
後半は。グループディスカッション、調査、報告海洋パワーポイントの作成などを自らで行う。
注意点:
日頃から新聞を読み,時事問題に精通しておくこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
前半の概要・達成目標・評価方法等の説明
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2週 |
時事問題演習1 |
新聞等のメディアから,現在わが国が直面している環境問題を任意抽出し,その発生原因,対策,今後の展望等を理論的に展開できる
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3週 |
時事問題演習2 |
新聞等のメディアから,現在わが国が直面している環境問題を任意抽出し,その発生原因,対策,今後の展望等を理論的に展開できる
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4週 |
時事問題演習3 |
新聞等のメディアから,現在わが国が直面している環境問題を任意抽出し,その発生原因,対策,今後の展望等を理論的に展開できる
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5週 |
時事問題演習4 |
新聞等のメディアから,現在わが国が直面している環境問題を任意抽出し,その発生原因,対策,今後の展望等を理論的に展開できる
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6週 |
時事問題演習5 |
新聞等のメディアから,現在わが国が直面している環境問題を任意抽出し,その発生原因,対策,今後の展望等を理論的に展開できる
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7週 |
時事問題演習6 |
新聞等のメディアから,現在わが国が直面している環境問題を任意抽出し,その発生原因,対策,今後の展望等を理論的に展開できる
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8週 |
時事問題演習7 |
新聞等のメディアから,現在わが国が直面している環境問題を任意抽出し,その発生原因,対策,今後の展望等を理論的に展開できる
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2ndQ |
9週 |
時事問題演習8 |
新聞等のメディアから,現在わが国が直面している環境問題を任意抽出し,その発生原因,対策,今後の展望等を理論的に展開できる
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10週 |
グループワーク1 |
プレゼンテーションのテーマおよび班の決定
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11週 |
グループワーク2 |
プレゼンテーションのためのグループワークによる社会的トレンドの理解
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12週 |
グループワーク3 |
プレゼンテーションのためのグループワークによる社会的トレンドの理解
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13週 |
グループワーク4 |
プレゼンテーションのためのグループワークによる社会的トレンドの理解
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14週 |
グループワーク5 |
プレゼンテーションのためのグループワークによる社会的トレンドの理解
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15週 |
グループワーク6 |
プレゼンテーションのためのグループワークによる社会的トレンドの理解
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16週 |
プレゼンテーション |
自ら学習したことをプレゼンテーションできる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 60 | 0 | 20 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 40 | 0 | 20 | 20 | 0 | 80 |
専門的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |