一般特別セミナー

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 一般特別セミナー
科目番号 0068 科目区分 一般 / 必修選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 環境都市工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 講座により異なる
担当教員 荒木 英彦,加藤 達彦,小谷 俊博,柴田 育子,佐野 照和,田所 勇樹,山下 哲,福士 智哉

到達目標

割り振られた講座の目的を理解し、各講座の内容に他の学生と協同して積極的に取り組み、求められる成果物を計画的に提出できること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1所属する講座の学生間でリーダーシップを発揮しながら協同して講座内容に取り組むことができる。所属する講座の学生と協同して講座に取り組むことができる。所属する学生間で協同して講座に取り組むことができない。
評価項目2教員の助言を受けつつ、主体的に問題解決のために必要な取り組みを考え、実践することができる。教員の指示を理解することで、問題解決のために必要な取り組みを実践することができる。教員の指示を理解できず、問題解決に取り組むことができない。
評価項目3教員の助言を受けつつ、自分の取り組むべき課題を主体的に整理し計画的に取り組むことができる。教員の指示に従いながら、計画的に課題に取り組むことができる。計画的に課題に取り組むことができない。

学科の到達目標項目との関係

準学士課程 4(1) 説明 閉じる
準学士課程 4(2) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
人文学系・基礎学系の各教員が、通常の授業科目を超えた専門的な内容、あるいは補填的内容などを内容とした講座を各自で開講し、学生の主体的な学習を促進するための指導を行う。
授業の進め方・方法:
授業の進め方はおよび評価方法は、各担当教員による。
注意点:
講座ごとに内容や評価方法がかなり異なるため、担当教員の指示を必ず確認すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 演習1 各講座により異なる
2週 演習2 各講座により異なる
3週 演習3 各講座により異なる
4週 演習4 各講座により異なる
5週 演習5 各講座により異なる
6週 演習6 各講座により異なる
7週 演習7 各講座により異なる
8週 演習8 各講座により異なる
2ndQ
9週 演習9 各講座により異なる
10週 演習10 各講座により異なる
11週 演習11 各講座により異なる
12週 演習12 各講座により異なる
13週 演習13 各講座により異なる
14週 演習14 各講座により異なる
15週 演習15 各講座により異なる
16週
後期
3rdQ
1週 演習16 各講座により異なる
2週 演習17 各講座により異なる
3週 演習18 各講座により異なる
4週 演習19 各講座により異なる
5週 演習20 各講座により異なる
6週 演習21 各講座により異なる
7週 演習22 各講座により異なる
8週 演習23 各講座により異なる
4thQ
9週 演習24 各講座により異なる
10週 演習25 各講座により異なる
11週 演習26 各講座により異なる
12週 演習27 各講座により異なる
13週 演習28 各講座により異なる
14週 演習29 各講座により異なる
15週 演習30 各講座により異なる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。2
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。2
他者の意見を聞き合意形成することができる。2
合意形成のために会話を成立させることができる。2
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。2
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。2
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。2
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。2
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。2
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。2
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。2
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる2
複数の情報を整理・構造化できる。2
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。2
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。2
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。2
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。2
事実をもとに論理や考察を展開できる。2
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。2
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。2
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。2
目標の実現に向けて計画ができる。2
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。2
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。2
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。2
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。2
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。2
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。2
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。2
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている2
法令やルールを遵守した行動をとれる。2
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。2
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。2
総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。2
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。2
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。2

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力00000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000