到達目標
次の項目についての能力や専門知識を身につける.
1.研究成果について発表,討論する能力
2.与えられたテーマについての専門知識
3.これまで学んだ専門科目の知識を活用し,自発的に問題を解決する能力
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
研究成果について発表,討論する能力 | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
与えられたテーマについての専門知識 | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
学んだ専門科目の知識を活用し,自発的に問題を解決する能力 | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
学科の到達目標項目との関係
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教育方法等
概要:
指導教員のもとで,研究に取り組む
授業の進め方・方法:
予定されている研究テーマ:
・ 個体ベース魚群行動モデルによる魚類生息環境評価(石川)
・ 魚道の水理特性と遡上・降河の評価(石川)
・ 水処理に関する研究(上村)
・ 発生土と廃棄物を用いた地盤工学的特性(鬼塚)
・ 地震・地盤防災に関する研究(鬼塚)
・ 人と舗装の相互作用に関する研究(鬼塚)
・ 地理空間データ分析の理論と応用に関する基礎検討(島崎)
・ リモートセンシングの理論と応用に関する基礎検討(島崎)
・ コンクリート工学に関する研究(青木)
・ 建設材料の強度発現メカニズムに関する研究(石井)
・ 防災技術に関する研究(石井)
・ 生態工学的手法による環境浄化に関する研究(湯谷)
・ 応用生態工学的手法による自然再生に関する研究(湯谷)
・ 下廃水処理に関する研究(大久保)
・ 汚染水を介した健康関連リスクに関する研究(大久保)
・ 河川構造物維持管理に関する研究(新任)
・ 河床土砂堆積と水害に関する研究(新任)
・ コンクリート中の物質移動に関する研究(原田)
注意点:
研究は自ら思考して自主的に進めるものであり,講義や実験とは全く異質のものであることを認識することが大切である.研究計画,実験,解析,まとめの各段階で,指導教員とよく相談し研究を進めることが重要である.実験,調査は安全に配慮して実施すること
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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2週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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3週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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4週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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5週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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6週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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7週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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8週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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4thQ |
9週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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10週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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11週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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12週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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13週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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14週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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15週 |
研究活動 |
指導教員のもとで,研究に取り組む
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16週 |
卒業研究発表会 |
口頭発表により研究の最終成果を報告する
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 水理 | 水理学で用いる単位系を説明できる。 | 4 | |
連続の式を説明できる。 | 4 | |
完全流体の運動方程式(Eulerの運動方程式)を説明できる。 | 4 | |
ベルヌーイの定理を説明でき、これを応用(ベンチュリーメータなど)した 計算ができる。 | 4 | |
運動量保存則を説明でき、これを応用した計算ができる。 | 4 | |
層流と乱流について、説明できる。 | 4 | |
流体摩擦(レイノルズ応力、混合距離)を説明できる。 | 4 | |
管水路の摩擦以外の損失係数について、説明できる。 | 4 | |
各種の管路の流れが計算できる。 | 4 | |
評価割合
| 卒業研究発表 | 卒業論文 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
研究成果について発表,討論する能力 | 30 | 0 | 30 |
与えられたテーマについての専門知識 | 10 | 30 | 40 |
学んだ専門科目の知識を活用し,自発的に問題を解決する能力 | 10 | 20 | 30 |