到達目標
・企業等における技術者の実務を理解できる
・企業人として責任ある仕事の進め方を理解できる
・高専で学んだ知識が企業等でどのように活用・応用されているかを理解できる
・企業人として必要な能力を考え、それを高めようと努力することができる
・コミュニケーション能力や主体性等の必要性を理解できる
・自身のキャリアデザインを明確にできる
・実習を企業や職種とのマッチングの場として考えて積極的な行動ができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
企業等における技術者の実務を理解できる | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
企業人として責任ある仕事の進め方を理解できる | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
高専で学んだ知識が企業等でどのように活用・応用されているかを理解できる | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
企業人として必要な能力を考え、それを高めようと努力することができる | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
コミュニケーション能力や主体性等の必要性を理解できる | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
自身のキャリアデザインを明確にできる | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
実習を企業や職種とのマッチングの場として考えて積極的な行動ができる | 十分に身についている | 身についている | 身についていない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
就職活動におけるエントリーの疑似体験ならびに企業での技術者倫理(情報セキュリティ)に関する事前講習を受講した上で実習を行う.具体的な実習は,受入先の学外実習プログラムに従う.実習の成果を報告会において発信する.
授業の進め方・方法:
実習報告書(全体評価の70%)および報告会での発表内容(全体評価の30%)で評価される
注意点:
・積極的な姿勢と礼儀を持って挑むこと
・実習では安全を第一とすること.心身の自己管理も怠ってはならない
・何らかの事情が生じたときには,受入先と学校にすぐに連絡・相談すること
・学外実習を履修する学生は賠償責任保険(250円)・傷害保険(1000円)への加入が必要となる
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習報告書 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |