到達目標
公務員試験相当の問題を解くことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
公務員試験相当の問題 | 公務員試験相当問題の,応用問題を含め解くことができる | 公務員試験相当問題の,基本問題を解くことができる | 公務員試験相当問題の,基本問題を解くことができない |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程 2(2)
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JABEE B-2
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教育方法等
概要:
本講義は,これまで学んできた土木分野の問題を,公務員試験相当問題を解く演習を通じて理解を深めるものである.
授業の進め方・方法:
毎回の講義は,基本的内容の解説と実際の演習によって構成される.講義は構造力学,土質力学,水理学,その他の内容で構成される.講義には確認テストの回を含む場合がある.講義は専攻科生が担当する.
注意点:
本講義では,先輩である専攻科生が講義を担当する.そのため,教員とは違った視点で話を聞くことができるであろう.座学の講義でよくわからなかったところは,この機会に理解するチャンスである.積極的に講義に参加し,たくさん質問してもらいたい.
また,授業に出席するにあたっては,構造力学,土質力学,水理学等の講義で用いた教科書やノートを適宜持参して参照すること.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス(講義の進め方の説明.講師の紹介.) |
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2週 |
構造力学演習① |
構造力学の演習問題を解くことができる(MCC)
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3週 |
構造力学演習② |
構造力学の演習問題を解くことができる(MCC)
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4週 |
構造力学演習③ |
構造力学の演習問題を解くことができる(MCC)
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5週 |
土質力学演習① |
土質力学の演習問題を解くことができる(MCC)
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6週 |
土質力学演習② |
土質力学の演習問題を解くことができる(MCC)
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7週 |
土質力学演習③ |
土質力学の演習問題を解くことができる(MCC)
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8週 |
確認テスト① |
構造力学・土質力学
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2ndQ |
9週 |
水理学の学習① |
水理学の演習問題を解くことができる(MCC)
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10週 |
水理学の学習② |
水理学の演習問題を解くことができる(MCC)
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11週 |
測量学演習① |
測量学の演習問題を解くことができる(MCC)
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12週 |
測量学演習② |
測量学の演習問題を解くことができる(MCC)
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13週 |
鉄筋コンクリート工学演習 |
鉄筋コンクリート工学の演習問題を解くことができる(MCC)
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14週 |
その他分野① |
その他分野の演習問題を解くことができる(MCC)
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15週 |
その他分野② |
その他分野の演習問題を解くことができる(MCC)
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16週 |
確認テスト② |
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評価割合
| 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
三力等の基礎能力 | 100 | 100 |