特別演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 木更津工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 特別演習Ⅱ
科目番号 0010 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械・電子システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 使用する場合は担当教員が紹介する
担当教員 浅野 洋介,柏木 康秀,板垣 貴喜,黄野 銀介

到達目標

本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め、専門性の高い課題の問題処理ができる。
演習問題を論理立てて解答し、レポートとしてまとめることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め、専門性の高い課題の問題処理が迅速かつ十分にできる。本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め、専門性の高い課題の問題処理ができる。 本科・専攻科で学んだ専門知識の理解を深め、専門性の高い課題の問題処理ができない。
評価項目2演習問題を論理立てて迅速に解答し、模範的なレポートとしてまとめることができる。演習問題を論理立てて解答し、レポートとしてまとめることができる。 演習問題を論理立てて解答し、レポートとしてまとめることがでない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
各専門系に関する演習を、基礎から応用まで幅広く行う。
授業の進め方・方法:
担当教員により、ゼミナール方式、教室での講義と形式は様々である。
また必要に応じて随時、レポート提出を求めたり、小テストを行う。
前期、後期ともに機械系、電気電子系の演習をそれぞれの担当教員が実施する。.
希望する系を担当教員に申請すること。
注意点:
授業90分に対して、補助教科書や配布プリントを活用して90分以上の予習・復習を行うこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 全体概要を理解する
2週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
3週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
4週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
5週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
6週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
7週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
8週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
2ndQ
9週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
10週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
11週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
12週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
13週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
14週 機械工学システム系演習(板垣)
電気・電子回路および電磁気の基礎および応用演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
15週 機械工学システム系演習(板垣)
電子工学システム系演習(浅野)
機械力学に関する理解または電気・電子回路および電磁気の基礎および応用に関する理解を深める
16週 期末試験
後期
3rdQ
1週 ガイダンス 全体概要を理解する
2週 電子工学システム系演習(柏木) 電気回路の英文教科書から抜粋した内容の理解を深める(柏木)
3週 電子工学システム系演習(柏木) 電気回路の英文教科書から抜粋した内容の理解を深める(柏木)
4週 電子工学システム系演習(柏木) 電気回路の英文教科書から抜粋した内容の理解を深める(柏木)
5週 電子工学システム系演習(柏木) 電気回路の英文教科書から抜粋した内容の理解を深める(柏木)
6週 電子工学システム系演習(柏木) 電気回路の英文教科書から抜粋した内容の理解を深める(柏木)
7週 電子工学システム系演習(柏木) 電気回路の英文教科書から抜粋した内容の理解を深める(柏木)
8週 電子工学システム系演習(柏木) 電気回路の英文教科書から抜粋した内容の理解を深める(柏木)
4thQ
9週 電子工学システム系演習(柏木) 電気関連科目(和文)の基礎および応用の理解を深める(柏木)
10週 電子工学システム系演習(柏木) 電気関連科目(和文)の基礎および応用の理解を深める(柏木)
11週 電子工学システム系演習(柏木) 電気関連科目(和文)の基礎および応用の理解を深める(柏木)
12週 電子工学システム系演習(柏木) 電気関連科目(和文)の基礎および応用の理解を深める(柏木)
13週 電子工学システム系演習(柏木) 電気関連科目(和文)の基礎および応用の理解を深める(柏木)
14週 電子工学システム系演習(柏木) 電気関連科目(和文)の基礎および応用の理解を深める(柏木)
15週 電子工学システム系演習(柏木) 電気関連科目(和文)の基礎および応用の理解を深める(柏木)
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。4
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。4
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。4
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。4
英語運用能力の基礎固め毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。4
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。4
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合50000500100
基礎的能力1000010020
専門的能力4000040080
分野横断的能力0000000