概要:
1.レンズの性質や光の基本的な性質について学習する
2.光波を複素数を用いて表し,干渉光を計算する
3.光を道具として使用している工業製品について学習する
授業の進め方・方法:
1.授業は講義形式で行う
2.授業中に資料を配布し,それに基づいて授業を進めていく
3.授業90分間に対して90分以上の復習を配布資料を活用しておこなう
4.授業90分間に対して90分以上は文献やインターネットを利用したレポート作成の時間に充てる
注意点:
1.日常生活において光に関する物理現象を意識的に観察する習慣をつけておくこと
2.レポートの期限内提出を厳守すること
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 情報処理 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 3 | |
情報系分野 | 計算機工学 | 整数・小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 | 3 | |
整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。 | 2 | |
基本的な論理演算を行うことができる。 | 3 | |
基本的な論理演算を組合わせて、論理関数を論理式として表現できる。 | 3 | |
論理ゲートを用いて論理式を組合せ論理回路として表現することができる。 | 3 | |
与えられた組合せ論理回路の機能を説明することができる。 | 3 | |
フリップフロップなどの順序回路の基本素子について、その動作と特性を説明することができる。 | 2 | |
コンピュータを構成する基本的な要素の役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる。 | 3 | |
コンピュータシステム | 処理形態の面でのコンピュータシステムの分類である集中処理システムと分散処理システムについて、それぞれの特徴と代表的な例を説明できる。 | 3 | |
システムプログラム | コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの位置づけを説明できる。 | 3 | |
情報通信ネットワーク | プロトコルの概念を説明できる。 | 2 | |
プロトコルの階層化の概念や利点を説明できる。 | 2 | |
ローカルエリアネットワークの概念を説明できる。 | 3 | |
インターネットの概念を説明できる。 | 3 | |
情報数学・情報理論 | 情報量の概念・定義を理解し、実際に計算することができる。 | 3 | |